水嶋ヒロが主人公の執事役に超ドハマリ!「黒執事」
タイトル | 黒執事 |
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製作年/製作国 | 2013年/日本 |
監督 | 大谷健太郎 |
原作 | 枢やな |
出演 | 水嶋ヒロ、剛力彩芽、優香、山本美月、岸谷五朗、大野拓朗、栗原類、海東健、丸山智己、城田優、ホラン千秋、伊武雅刀、志垣太郎 |
収録時間 | 119分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
累計部数が1800万部を突破した、枢やなの人気コミック「黒執事」の初めての実写映画。主演は水嶋ヒロで、映画出演は3年ぶり&俳優復帰作です。水嶋ヒロ演じる黒執事(セバスチャン)は、かなり魅力的なキャラクターになっていました。
<冒頭のあらすじ>
名門貴族の末裔である幻蜂清玄伯爵(剛力彩芽)。彼女は複数の召使がいるお城のような屋敷に住み、巨大企業の若き総師でもあった。
彼女は理由があって女であることを隠して生きてきた。絶対的な主従関係を持つ執事のセバスチャン(水嶋ヒロ)からは、”ぼっちゃん”という愛称で呼ばれている。彼女とセバスチャンの間で交わされた契約は、主の魂を条件にするという特別なものだった。
そんな中、一般市民が暮らす街では、謎のミイラ化怪死事件が発生していた。警察保安省の局長である猫磨実篤(岸谷五朗)は、部下の鴇沢一三(安田顕)に捜査を命令。事件を調べるにつれて幻蜂清玄伯爵とその執事の存在が浮上し、彼らに疑いの目をかけるのだが・・・。
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<「黒執事」を見た感想>
黒執事を演じた水嶋ヒロがもうかなり役にハマっていて、彼が画面に写っているシーンはもう釘付けになってしまいましたね。
私は原作コミックを読んだことはありませんが、ファッション・髪型・仕草、言葉遣い・セリフの内容など、全てがこれ以上無いぐらいの「黒執事」になっていたと思います。それぐらい衝撃的な魅力とキャラクターを持っていましたね。
ストーリー展開もサスペンス的な要素が強く、ラストは意外な展開になっていました。
まだ物語が完結していない部分もあり、個人的には続編が出ることを強く希望したいですね。
水嶋ヒロが好きな方はもちろんのこと、ダークヒーローが好きな方へ、ぜひ見ていただきたい映画です。
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