ギリシャ神話で英雄と呼ばれた男の物語「ヘラクレス」
| タイトル | ヘラクレス |
|---|---|
| 原題 | HERCULES |
| 製作年／製作国 | 2014年／アメリカ |
| 監督 | ブレット・ラトナー |
| 原作 | スティーヴ・ムーア |
| 出演 | ドゥエイン・ジョンソン、イアン・マクシェーン、ルーファス・シーウェル、ジョセフ・ファインズ、ジョン・ハート、アクセル・ヘニー、リース・リッチー、トビアス・ザンテルマン |
| 収録時間 | 98分 |
| レンタル | |
| DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp 、 楽天ブックス |
| おすすめ度 |  |
＜映画のポイント＞
全能の神であるゼウスの息子、ヘラクレス。ギリシャ神話史上最強の英雄と呼ばれるヘラクレスの戦いを描いた、壮大なスケールのスペクタクル・アクション映画です。
ヘラクレス役は、強靭な肉体を持つ人気アクションスター、ドウェイン・ジョンソンです。
＜冒頭のあらすじ＞
全能の神であるゼウスと人間の女性との間に生まれた男、ヘラクレス。彼はゼウスの不貞により生まれた子供として王妃より妬ましく思われながらも、圧倒的な強さを持つたくましい青年へと成長していた。
ヘラクレスは戦いの度に新たな仲間を見つけ、今では１つのチームとして世にはびこる悪党達と戦っていた。
そんなヘラクレス達のもとへ、隣国の王妃がやってくる。彼女は国が強大な悪の勢力に飲み込まれそうになっていることを危惧し、ヘラクレスに助けを求めにきたのだ。
話しに応じたヘラクレス一行は、その国王と共に戦いに参加することを決めたのだが・・・。
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＜「ヘラクレス」を見た感想＞
「ワイルド・スピード EURO MISSION」などに出演しているドウェイン・ジョンソン主演のアクション映画でしたが、もうこの人の肉体ありきの映画だったような気がします。
圧倒的なパワーで次々に敵をなぎ倒す姿、どんな攻撃にも屈することのない力強い精神力は、見ていて爽快な気分にさせてくれましたね。
ストーリー的にはよくある感じで、この手のスペクタクル映画ではめずらしく、98分という短い時間にまとめられています。
何も考えずに見ても楽しめる映画ではないかと思いました。元々は人気プロレスラーだったドウェイン・ジョンソンも、今ではハリウッドを代表する肉体派アクション俳優です。今後どんな作品に出演されるのか、ちょっと楽しみですね。
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