ジョニー・デップ主演の西部劇アクション「ローン・レンジャー」
タイトル | ローン・レンジャー |
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原題 | THE LONE RANGER |
製作年/製作国 | 2013年/アメリカ |
監督 | ゴア・ヴァービンスキー |
出演 | ジョニー・デップ、アーミー・ハマー、トム・ウィルキンソン、ウィリアム・フィクトナー、バリー・ペッパー、ヘレナ・ボナム・カーター、ジェームズ・バッジ・デール、ルース・ウィルソン、ブライアント・プリンス、メイソン・クック |
収録時間 | 150分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
19世紀後半の西部開拓時代のアメリカを舞台に、正義感あふれる検事と謎の悪霊ハンターの活躍を描いた痛快な西部劇アクション大作。
テンポの良いアクションシーンが満載で、ジョニー・ディップがユニークな悪霊ハンターを熱演しています。
<冒頭のあらすじ>
1800年代後半の、西部開拓時代のアメリカ。正義感あふれる検事のジョン・リード(アーミー・ハマー)は、列車に乗ってある街へ移動していた。
その列車には、稀代の大悪党ブッチ・キャベンディッシュと、顔を白く塗り、インディアンの格好をした悪霊ハンターのトント(ジョニー・デップ)も乗車している。
ブッチは数々の悪行を罰するために処刑されるはずだったが、輸送中に列車からの脱出に成功。馬で迎えにきた仲間達と合流し、姿を消してしまった。
街に到着したジョンは、兄のダン(ジェームズ・バッジ・デール)達と一緒に、ブッチの行方を探しに出る。しかし、その道中でブッチ達の襲撃に会い、そのほとんどが銃殺されてしまった。
意識を失うも辛うじて生き残っていたジョンは、悪霊ハンターのトントに助け出されるのだが・・・。
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<「ローン・レンジャー」を見た感想>
西部劇とは思えないぐらいの本格的なアクションが満載で、見ていてとても楽しかったですね。
特に、列車でのアクションシーンはまさにミラクルの連続であり、もう目が話せなくなりました。さすが、ディズニーの映画ですね。
そして特筆すべきなのは、顔面白塗りのメイクで悪霊ハンターを演じたジョニー・デップです。クスっと笑わせてくれるシーンが随所に散りばめられており、この映画では本当に無くてはならない存在だったと思います。
パイレーツ・オブ・カリビアンのジャック・スパロウのキャラクターと似ていますが、ローン・レンジャーのトントの方が控えめで、チャーミングな感じです。
滅多にない”楽しい”西部劇アクションなので、1人で見ても、友人や家族と見ても十分楽しめると思います。
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