リーアム・ニーソン主演のアクション!フライト・ゲーム
タイトル | フライト・ゲーム |
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原題 | Non-Stop |
製作年/製作国 | 2014年/アメリカ |
監督 | ジャウメ・コレット=セラ |
出演 | リーアム・ニーソン、ジュリアン・ムーア、ミシェル・ドッカリー、ルピタ・ニョンゴ、スクート・マクネイリー、アンソン・マウント、コリー・ストール、オマー・メトワリー |
収録時間 | 107分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
ニューヨーク発ロンドン行きの飛行機内で、まさかの殺害予告&身代金要求が・・。飛行機という密室の中、全く犯人が解からない状況での航空保安官の戦いを描いたサスペンス・アクション映画です。
主人公の保安官が追い詰められる中、最後の最後まで犯人が解からりません。ものすごい緊迫感を持っている映画です。
<冒頭のあらすじ>
ニューヨーク発ロンドン行きの国際線に乗り込んだ航空保安官のビル(リーアム・ニーソン)。彼の任務は、乗客の安全を守ること。一般の乗客を装い、周囲へ目を配っていた。
無事離陸し、何事もなくフライトが始まったと思えたその時、ビルは1通の不審なメールを受信する。その内容は「1億5千万ドルを指定口座に送金しなければ、20分ごとに1人ずつ殺していく」というものだった。
何通かメールのやり取りをしたビルは、メールの送り主が飛行機内にいることを確信。まるでビルのことを挑発するかのように、メールを送り続けてきた。
乗客乗員は全部で146人。乗客か、添乗員か、パイロットなのか、犯人の目星は全く付かない。そこでビルは、信頼できる添乗員の力を借りて、容疑者の絞込みを試みる・・・。
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<「フライト・ゲーム」を見た感想>
いや〜、緊迫感が半端じゃなかったですね。これほど最後の最後まで犯人がまるっきり解からない映画は、本当に久しぶりに見た気がします。
容疑者は146人。飛行機に乗っているビル以外は全て犯人の可能性があるという出だしで、もう最後まで全く目が話せませんでした。原題の「Non-Stop」が、まさにぴったりでしたね。
序盤の方で怪しそうな人物が何人か出てきますが、実はそうでなかったり、絶対に違うと思われた人物が急に怪しくなってきたりなど、ストーリ展開も上手いです。
結局犯人は、全く予想外の人物でした。もし犯人を当てることが出来た人がいたら、かなりの天才だと思います。
犯人が誰だかわからないサスペンスドラマや刑事ドラマが好きな方でしたら、本当にドキドキが止まらないぐらい楽しめる映画です。おすすめのサスペンス・アクションですね。
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