”ジェイソン・ボーン”シリーズの続編!「ボーン・レガシー」
タイトル | ボーン・レガシー |
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原題 | THE BOURNE LEGACY |
製作年/製作国 | 2012年/アメリカ |
監督 | トニー・ギルロイ |
出演 | ジェレミー・レナー、エドワード・ノートン、レイチェル・ワイズ、ジョーン・アレン、アルバート・フィニー |
収録時間 | 135分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<冒頭のあらすじ>
記憶を失ったCIA職員のジェイソン・ボーンの存在によって、CIAの極秘プログラム”レッド・ストーン計画”が暴かれてようとしていた最中。
その影響によって、更なる極秘計画である”アウトカム計画”も窮地に立たされることに。これらの計画を世に知れ渡ることを恐れた国家調査研究所のリック・バイヤー(エドワード・ノートン)は、全ての計画やプログラムを闇に葬るべく動き出します。
計画に関わっている関係者やCIA職員が次々に抹殺されていく中、アウトカム計画の最高傑作であるアーロン・クロス(ジェレミー・レナー)は、間一髪で生き延びることに成功するのですが・・・。
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<「ボーン・レガシー」を視聴した感想>
マッド・ディモン主演で世界的大ヒットを記録した「ボーン・アイデンティティー」、「ボール・スプレマシー」、「ボーン・アルティメイタム」の3部作の続編です。
私もこのシリーズは大好きだったので、マットの主演による続編を期待していたのですが、様々な事情により、マット・デイモン主演には至らなかったようです。
そこで主演に抜擢されたのが「ハート・ロッカー」に主演していたジェレミー・レナーです。劇中ではマットとは違った味のある存在感を放っていましたね。
映画の初めの10分〜20分ぐらいまでは物語は緩やかに進行していき、ちょっと退屈してしまいそうになりましたが、20分〜30分ぐらい経過する頃から、ストーリーは緊迫感を増していきました。
ただ、色々と話しを難しくしていた割には、最後がちょっとあっけなかったかもしれません。最後は「もうちょっと続くのかな?」と思ったら、ボーンシリーズお馴染みのテーマソングが流れてきて、そのままエンディングとなりました。
次に続きそうな終わり方だったので、もしかすると次回作があるのかもしれません。(映画の興行収益などにもよるでしょうが・・・)次回作あたりにジェイソン・ボーンも出てきたらかなり面白くなりそうな気がしますね♪
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