大ヒットアクション映画の第2弾!「ランボー 怒りの脱出」
タイトル | ランボー 怒りの脱出 |
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原題 | Rambo:First Blood Part II |
製作年/製作国 | 1985年/アメリカ |
監督 | ジョルジ・パン・コスマトス |
脚本 | ジェームズ・キャメロン |
出演 | シルベスター・スタローン、リチャード・クレンナ、ジュリア・ニクソン、スティーヴン・バーコフ、マーティン・コープ、チャールズ・ネイピア |
収録時間 | 96分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
シルベスター・スタローンの代表作の1つである大ヒットアクション映画の第2弾です。今作では獄中にいたランボーが、特命を受けてベトナム戦争で行方不明となっている兵士達の調査に乗り出します。
ベトナムのジャングルで絶体絶命の状況に追い込まれたランボーは、果たしてどうするのか・・・。見逃せない展開になっています。
<冒頭のあらすじ>
警官隊との激しい戦いの末、服役することになったランボー(シルヴェスター・スタローン)。
ある日、誰に気使うことも無く刑務に服していた彼のもとに、元上官であるトラウトマン(リチヤード・クレンナ)がやってきた。
トラウトマンは、ランボーがある特殊任務の実行部隊として候補に上がっていることを伝え、ランボーはこれを承諾。成功すれば刑務所から釈放されることを条件に、特殊なミッションに挑むことになった。
その任務の内容は、ベトナム戦争で行方不明になっているアメリカ兵の調査。捕虜として捕らえられている兵士がいた場合、写真を取って戻ってくるというものだった。
そしてランボーはたった1人で、敵地へと乗り込んでいくのだが・・・。
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<「ランボー 怒りの脱出」を見た感想>
前作から3年度の1985年に製作された第2弾ですが、1作目と比べてアクションがパワーアップし、緊迫感のある場面が増えていましたね。
細かく見ると突っ込みたくなる部分はあるものの、絶体絶命に追い込まれたランボーが這い上がってくる姿は、見ていてゾクゾクしちゃいました。
そして今作では、ランボーで唯一かもしれない”恋”のシーンも出てきます。お相手はジュリア・ニクソンという女優さんでしたが、とても綺麗な人でしたね。
また、ランボーの1と2を見て思ったことは、本来であれば味方であるはずの人間から、ありえない仕打ちを受けてしまうことです。
それがランボーの怒りの原因になるわけですが、このような有り得ないぐらい嫌な人物が出てきてしまうと、見ているこっちも悔しくなり、主人公を応援したくなります。
これもランボーという作品の魅力の1つかもしれませんね。アクション映画の魁とも言える作品なので、まだ見ていない方へ、是非ご覧頂ければ幸いです。
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