メディアの自由を守る!岡田准一×榮倉菜々の「図書館戦争」
タイトル | 図書館戦争 |
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製作年/製作国 | 2013年/日本 |
監督 | 佐藤信介 |
出演 | 岡田准一、榮倉奈々、田中圭、福士蒼汰、西田尚美、橋本じゅん、鈴木一真、相島一之、嶋田久作、児玉清 |
収録時間 | 128分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
人気作家である有川浩氏のベストセラー小説を映画化。厳しいメディアの取り締まりが行われた近未来。読書の自由を守るために結成された図書隊の活躍を描いた作品。
<冒頭のあらすじ>
メディア良化法が施行された近未来の日本。この法律では、メディアの風紀を乱す表現を武力を持って取り締まるという内容だった。図書館や書店の本は、武力行使によって次々に没収。世の中の本やネットの情報は、厳しく制限されていた。
しかし、その後の日本では、メディア良化法の検閲に対抗する自衛組織「図書隊」が結成。高校生時代に図書隊の隊員に助けてもらった経験がある笠原郁(榮倉奈々)は、自らも図書隊の隊員になることを志願。
助けてもらった隊員への憧れを胸に秘め、日々隊員としての訓練に励んでいた。
笠原の担当教官である二等図書正の堂上篤(岡田准一)は、訓練中は非常に厳しく、一切の妥協を許さない。笠原は堂上に対抗心を持ちながらも訓練を続け、図書特殊部隊ライブラリータスクフォースに選ばれるまでに成長した。
そして、同僚の柴崎麻子(栗山千明)やエリートの手塚光(福士蒼汰)などと一緒に図書館業務に取り組んでいくのだが・・・。
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<図書館戦争を視聴した感想>
アクションの要素だけでなく教官と隊員のさわやかな恋愛も描かれており、想像以上に楽しめました。(恋愛という程まで発展していませんが・・・。)
世の中に悪影響を与えるような本やメディアの制限は、実際にも取り上げられている問題だと思います。ネット上では過激な情報もたくさん出回っていますし、そのようなメディアのあり方についても考えさせられる作品でした。
また、教官を演じていたV6の岡田准一さんですが、アクションや格闘シーンが素晴らしいですね。実際に本格的に格闘技をされてるようで、動きに迫力がありました。
まだまだ若いですし、もしかするとジャッキー・チェンのような存在になるのでは・・・とちょっと思ってしまいました♪
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