やはりシュワちゃんの存在感は凄い!「ラストスタンド」
タイトル | ラストスタンド |
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原題 | THE LAST STAND |
製作年/製作国 | 2013年/アメリカ |
監督 | キム・ジウン |
出演 | アーノルド・シュワルツェネッガー、ルイス・ガズマン、フォレスト・ウィッテカー、ジョニー・ノックスヴィル、ロドリゴ・サントロ、ジェイミー・アレクサンダー |
収録時間 | 107分 |
指定 | R-15 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
アーノルド・シュワルツェネッガーがカリフォルニア州知事を任期満了で退任した後、10年ぶりに挑んだ主演作。見た目は老けても、抜群の存在感を持つアクションシーンが見もの。
<冒頭のあらすじ>
かつてはロサンゼルス市警で麻薬捜査官として働いていた凄腕の刑事オーウェンズ(アーノルド・シュワルツェネッガー)。今では第一線を退き、国境付近にある小さな街の保安官として、平凡な毎日を送っていた。
そんなある日、街のカフェにて見知らぬ男達が談笑している姿を見かける。彼らを怪しんだオーウェンズは、何者かを調べ上げることにした。
さらに、今度はFBIから1本の電話が入った。その内容は、移送中の凶悪犯罪者が脱走し、モンスター級のスポーツカーでメキシコへの国境に向かっているというものだった。
凶悪犯罪者の暴走を食い止めるべく、警官隊やSWATが立ち向かうがことごとく粉砕されてしまう。
オーウェンズは「俺達が最後の砦だ」と結束し、数人の保安官と素人同然の仲間でチームを結成し、凶悪犯罪者の脱走を手助けする武装集団達を迎え撃つのだが・・・。
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<「ラストスタンド」を実際に視聴した感想>
想像以上におもしろく、見応えのある作品でした。シュワちゃんももう年じゃないのかな〜と最初は思っていたのですが、やっぱり存在感が半端じゃないですね。
シュワちゃんの登場シーンになると、映画がキュっと引き締まる感じでした。年を取っても、衰え知らずの存在感です。
アクション好きの方にとっては、間違いなく楽しめる一作だと思います。シュワちゃんもまだまだやれることを証明した映画になっていると思いました。
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