マット・デイモンの魅力爆発！「ボーン・アイデンティティー」
| タイトル | ボーン・アイデンティティー |
|---|---|
| 原題 | ＴＨＥ ＢＯＵＲＮＥ ＩＤＥＮＴＩＴＹ |
| 製作年／製作国 | 2002年／アメリカ |
| 監督 | ダグ・リーマン |
| 出演 | マット・デイモン、フランカ・ポテンテ、クリス・クーパー、クライヴ・オーウェン、ブライアン・コックス |
| 収録時間 | 119分 |
| レンタル | |
| DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp 、 楽天ブックス |
| おすすめ度 |  |
＜冒頭のあらすじ＞
場所はイタリア沖の地中海。１隻の漁船が、海の上に浮かぶ意識不明の男性を発見し、救出した。彼には銃弾が２発埋め込まれており、何とか取り除くことが出来たが、過去の記憶を失っていた。
しかし、彼の体には銀行の口座情報が書かれたデータが埋め込まれていた。猟師から少しのお金を受け取った彼は、その口座情報が書かれた銀行に列車を使って移動した。
そして、銀行の保管庫にて自分のものと思われる金庫を開けるが、その中には複数のパスポートや札束、そして拳銃が入っていた。
自分の名前がジェイソン・ボーン（マット・デイモン）であり、アメリカ人であることが解かった彼は、アメリカ大使館へと向かう。
しかし、その裏ではアメリカのＣＩＡが手を回しており、彼を捕らえようとしていた・・・。
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＜映画を観た感想＞
数々の名作に出演しているマット・デイモンが、初めて本格的なアクションに挑んだ作品です。
自分自身が誰だかわからずに、条件反射で敵をかわし続けるジェイソン・ボーンは、見ていてとても爽快でした。
また、どうみても好青年に見えるマット・デイモンが追い詰められ、困惑する姿は、ギャップがあって魅力的だったと思います。
とても見応えのある、素晴らしい作品でした。この作品は、この後「ボーン・スプレマシー」、そして完結作の「ボーン・アルティメイタム」へと続いていきます。
アクション映画好きでしたら１度は見ておきたい、名作の１つです。
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