CIAのMKウルトラ計画を描いた映画「エージェント・ウルトラ」
タイトル | エージェント・ウルトラ |
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原題 | AMERICAN ULTRA |
製作年/製作国 | 2015年/アメリカ |
配給 | KADOKAWA |
監督 | ニマ・ヌリザデ |
指定 | R-15 |
出演 | ジェシー・アイゼンバーグ、クリステン・スチュワート、トファー・グレイス、コニー・ブリットン、ウォルトン・ゴギンズ、ジョン・レグイザモ、ビル・プルマン |
収録時間 | 96分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
CIAが密かに行っていたというマインドコントロールプログラム、通称「MKウルトラ計画」を描いたアクション映画。
主演はソーシャル・ネットワークやグランド・イリュージョンのジェシー・アイゼンバーグ。ヒロインはクリステン・スチュワートが務めています。
<冒頭のあらすじ>
これまで冴えない人生を歩んできたコンビニのアルバイト店員・マイク(ジェシー・アイゼンバーグ)。彼の人生で唯一幸せだったことが、愛するフィービー(クリステン・スチュワート)に出会えたことだった。
マイクはフィービーにプロポーズすべく、ハワイ旅行を計画する。しかし、マイクの急な体調不良により、飛行機への搭乗前に引き返すことになってしまった。
不甲斐なさを感じた、マイクはフィービーに何度も謝る。
ある日の夜、マイクがコンビニで店番をしていると、サングラスをかけた女性が現れた。そして彼に対して謎めいた台詞を発し、その場を立ち去る。
その後マイクは、駐車場で車上荒らしをする2人の男を目撃。襲われた彼は、咄嗟の判断で2人の男を瞬殺してしまう・・・。
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<「エージェント・ウルトラ」を見た感想>
特殊能力が解放された若者が、一体どうなってしまうのか・・。
96分という短い時間ですが、次の展開が気になる構成になっており、なかなか面白かったです。
中盤ではフィービーの秘密も明らかになり、ますます危機的な状況に追い込まれていきます。そして最後はすっきりと締めてくれました。
トワイライトシリーズで有名なクリステン・スチュワートと、今注目の若手俳優ジェシー・アイゼンバーグの共演も見所の1つですね。
ちょっと過激なアクション映画がお好きな方に、おすすめの一作です。
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