若手2大俳優が共演!「コードネーム U.N.C.L.E.」
タイトル | コードネーム U.N.C.L.E. |
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原題 | THE MAN FROM U.N.C.L.E. |
製作年/製作国 | 2015年/アメリカ、イギリス |
監督 | ガイ・リッチー |
出演 | ヘンリー・カヴィル、アーミー・ハマー、アリシア・ヴィキャンデル、ヒュー・グラント、エリザベス・デビッキ、ジャレッド・ハリス、デヴィッド・ベッカム |
収録時間 | 116分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
1960年代にアメリカや日本で人気だったテレビドラマ「0011ナポレオン・ソロ」を、「シャーロック・ホーム」や「スナッチ」、「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」などで有名なガイ・リッチー監督が映画化。
主人公のナポレオン・ソロをヘンリー・カヴィルが、KGBの超エリートスパイをアーミー・ハマーが好演。ガイ・リッチーならではのスタイリッシュかつコミカルな演出も見所です。
<冒頭のあらすじ>
1960年代前半の東西ドイツ。アメリカのCIA工作員であるナポレオン・ソロ(ヘンリー・カヴィル)は、自動車整備士の若き女性・ギャビー(アリシア・ヴィキャンデル)のもとを訪れた。
ギャビーの父は核兵器の開発技術を持つ博士であり、行方不明になっている。万が一ナチスの残党が博士を拉致したら、世界は大変なことに・・・。
ソロはCIAの指令の下、博士の手掛かりを掴むため、ギャビーに協力を求めていた。
しかし、ソロは何者かに狙われていることを察知。その相手はソ連のKGB工作員、イリヤ・クリヤキン(アーミー・ハマー)だった。
ソロとギャビーは車で逃亡を図るが、イリヤの追走は止まらない・・・。
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<「コードネーム U.N.C.L.E.(アンクル)」を見た感想>
LOCK,STOCK&TWO SMOKING BARRELSでめちゃくちゃ楽しませてくれたガイ・リッチー監督ですが、今作でもしっかり私たちを魅惑的な世界へと惹き込んでくれました。
スタイリッシュながらコメディタッチのシーンも随所に散りばめられており、思わず笑ってしまう場面も多かったです。
最初の20分ぐらいは展開が早いので、注視する必要があると思います。大まかなストーリーはシンプルですが、トリッキーな細かい展開は所々に出てきます。なので最初から最後まで、目が離せません。
そして、この映画ではハリウッドでも主演クラスを務めるようになったイケメン若手俳優、ヘンリー・カヴィルとアーミー・ハマーが共演しています。これも大きな見所の1つですね。
マン・オブ・スティールのヘンリー・カヴィルは185cmで十分に大きいのですが、アーミー・ハマーは196cm。さらに敵対する組織の美女を演じたエリザベス・デビッキは、190cmもあります。
あのスーパーマンのヘンリー・カヴィルが小さく見えるシーンもあって、不思議な違和感もありました。
この手の映画が苦手な方もいらっしゃるかもしれませんが、Yahoo!映画の評価は4.03(2016年4月時点)であり、たくさんの方々が高評価をつけています。
ガイ・リッチー監督の映画をまだ見たことがない方には、まずはご自信の目で見て、好きか嫌いかを判断して欲しいと思います。
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