ダーティハリー　映画の感想や出演者、冒頭のあらすじ

タイトル	ダーティハリー
原題	Dirty Harry
製作年／製作国	1971年／アメリカ
監督	ドン・シーゲル
出演	クリント・イーストウッド、ハリー・ガーディノ、アンディ・ロビンソン、ジョン・バーノン、レニ・サントーニ、アルバート・ポップウェル、ジョセフ・ソマー
収録時間	118分
レンタル	TSUTAYAディスカス、 ＤＭＭ．ｃｏｍ
DVD、Blu-rayの購入	Amazon.co.jp、 楽天ブックス
おすすめ度

＜映画のポイント＞

アウトローながら筋の通った仕事をする刑事”ダーティハリー”が、凶悪犯を追い詰めていく姿を描いた1971年のアクション映画。

クリント・イーストウッドが主人公を熱演しており、当時のアクション映画の代表作とも言える作品でした。この後、ダーティハリー５まで続編が製作されています。

＜冒頭のあらすじ＞

ある日、サンフランシスコのホテル屋上のプールで、泳いでいた女性が銃殺される事件が発生。この事件の捜査にあたるのは、周囲から”ダーティハリー”を呼ばれているハリー・キャラハン刑事（クリント・イーストウッド）だった。

犯人は現場に、「10万ドルを用意しなければ、カトリックの司祭か黒人を殺す」というメモ書きを残していた。

サンフランシスコ市警はこの大金の支払を拒み、複数の警察官を配置して犯人の確保に全力をあげる。そしてヘリコプターによる捜査で犯人らしき男を目撃するが、取り逃がしてしまった。

その後犯人は少女を誘拐し、身代金を再度要求。市はこれを受けて10万円の身代金を準備。その受け渡し役を命じられたのが、ハリーだった・・。

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＜「ダーティハリー」を見た感想＞

クリント・イーストウッドが演じた無骨でアウトローなダーティーハリーが、とてもかっこよかったですね。

ジャニーズや巷に溢れるイケメンのようなかっこよさではなく、男くさく、人間味が溢れるかっこよさです。事件を解決するために強引な手も使うあたりも、男らしさを感じました。

クリント・イーストウッドは今ではハリウッドを代表する監督となっていますが、若かりし頃は本当に様々な映画にも出演しています。あの鋭い眼差しは若い頃から健在であり、唯一無二のオーラを放っていましたね。

刑事ドラマやクライムアクション系がお好きな方でしたら、きっと楽しめる映画だと思います。

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