アクションが凄すぎる!ワイルド・スピード SKY MISSION
タイトル | ワイルド・スピード SKY MISSION |
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原題 | Fast & Furious 7 |
製作年/製作国 | 2015年/アメリカ |
監督 | ジェームズ・ワン |
脚本 | クリス・モーガン |
出演 | ヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカー、ジェイソン・ステイサム、ドゥエイン・ジョンソン、ミシェル・ロドリゲス、ジョーダナ・ブリュースター、タイリース・ギブソン |
収録時間 | 138分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
全世界で大ヒットを飛ばしている”ワイルド・スピード”のシリーズ第7弾となる作品。今作では敵対する役としてジェイソン・ステイサムも登場しており、前代未聞の凄まじいカーアクションを繰り広げています。
名優ポール・ウォーカーの遺作でもあり、クランクアップ前にポールが交通事故で亡くなったため、彼の2人の弟が代役を務めております。
<冒頭のあらすじ>
国際犯罪組織を壊滅させ、レティ(ミシェル・ロドリゲス)を取り戻すことに成功したドミニク(ヴィン・ディーゼル)。
しかし、レティの記憶喪失は治っておらず、そんな彼女に対してドミニクは優しく接していた。
一方、ブライアン(ポール・ウォーカー)は妻のミア、息子のジャックと共に幸せな生活を送っている。ミアのお腹の中には2人目の子供が誕生していたが、彼のことを気遣うあまり、ミアはブライアンに言い出せずにいた。
そんな中、ボブス(ドウェイン・ジョンソン)が勤める警察組織の建物内に、何者かが侵入。そしてボブスのPCからデータを抜き出していた。
この男の名は、デッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)。元イギリス特殊部隊員の男で、かつてドミニク達が壊滅に追い込んだ国際犯罪組織のリーダー、オーウェン・ショウの兄だった。
デッカードは、弟をボロボロにしたドミニク達を許すことができない。そしてたった1人で、復讐するために乗り込んできたのだ・・・。
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<「ワイルド・スピード SKY MISSION」を見た感想>
劇場で公開された当時もかなり評判が良かった作品ですが、実際にDVDで見てみたら本当に面白かったです。想像以上にアクションシーンが凄かったですね。個人的には、前作のユーロミッション以上だと思いました。
また今作では、トランスポーターなどでお馴染みのジェイソン・ステイサムが、ドミニク達と戦う復讐に燃える男として登場します。
ドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサムは共にハリウッド映画の主役級の俳優であり、正直なところジェイソンにも負けて欲しくないな〜と思いながら見ていました。
敵役がとてつもなく凄い男なので、映画全体がかなり引き締まっていたと思います。
そして、この”ワイルド・スピード SKY MISSION”を語る時に欠かせないのが、クランクアップ前に交通事故で亡くなったポール・ウォーカーの存在です。
ポールの弟さん2人の協力もあり、何とか完成させることが出来たそうですが、このワイルド・スピードシリーズにおけるポールの存在は本当に大きく、クールさと爽やかさを兼ね備えた彼は、間違いなく唯一無二でした。
ラストにポールのこれまでの回想シーンが映し出された時は、思わず涙が込み上げてきましたね。まだまだこれからの役者さんだっただけに、本当に残念でなりません。
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