ダルマの正体と妻の死の謎が明らかに!劇場版 MOZU
タイトル | 劇場版 MOZU |
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製作年/製作国 | 2015年/日本 |
配給 | 東宝 |
監督 | 羽住英一郎 |
出演 | 西島秀俊、香川照之、真木よう子、北野武、長谷川博己、松坂桃李、池松壮亮、杉咲花、阿部力、伊勢谷友介、伊藤淳史、小日向文世 |
収録時間 | 116分 |
指定 | PG-12 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
西島秀俊主演でTBSで放送されていたサスペンス・アクションドラマ「MOZU」の完結編となる映画。
ドラマ版に出ていた香川照之、真木よう子、長谷川博己、池松壮亮などの出演者に加えて、映画では北野武、松坂桃李、伊勢谷友介らが加入。
ドラマでは明らかにならなかったダルマの正体、そして主人公・倉木の妻の死の謎が、遂に明らかとなります。
<冒頭のあらすじ>
公安のエースと言われた男・倉木(西島秀俊)は妻の死の真相に辿り着くことができず、葛藤を抱えたまま毎日を過ごしていた。一方、捜査一課に所属していた大杉(香川照之)は、自ら職を辞し、探偵事務所を開いていた。
そんな中、日本の高層ビルで大規模な人質事件が発生する。首謀者は権藤剛(松坂桃李)という若い男だった。
また時を同じくしてペナム大使館に向かう1台の車が、複数人の男によって襲撃されてしまう。その現場を目撃した倉木は、すぐに助けに入る。そして1人の少女と、その母親を保護した。
少女は大杉の事務所で、一時的に保護されることになったのだが・・・。
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<「劇場版 MOZU」を見た感想>
ドラマに引き続き、かなりハードな内容でした。ストーリーもだいぶシリアスで、アクションシーンの描写も凄まじいものがありましたね。
残酷かつ猟奇的なシーンも多く、これはPG-12ではなくR-18ぐらいが丁度良いのでは・・と思ってしまうぐらいでした。
また、普通では考えられないぐらいの世界観なので、付いていけないというか、映画に入り込むことが出来なかったです。
演出やカメラワークも懲りすぎてるかな〜という印象がありました。いろいろとかっこ良すぎて、逆に不自然に見えてしまいましたね。
ただ唯一気に入ったのは、東を演じた長谷川博己さんです。ちょっとクレイジーな役ではありますが、不思議と魅力的でした。
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