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アウトローの続編!「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」

タイトル ジャック・リーチャー NEVER GO BACK
原題 Jack Reacher: Never Go Back
製作年/製作国 2016年/アメリカ
配給 東和ピクチャーズ
監督 エドワード・ズウィック
キャスト
(出演者)
トム・クルーズ、コビー・スマルダース、ダニカ・ヤロシュ、オルディス・ホッジ、ロバート・ネッパー、パトリック・ヒューシンガー、ホルト・マッキャラニー、マダリン・ホーチャー
収録時間 118分
レンタル TSUTAYAディスカスDMM.com
DVD、Blu-rayの購入 Amazon.co.jp楽天ブックス
おすすめ度 星3つ

映画のポイント

2016年に製作されたトム・クルーズ主演のサスペンス・アクション映画。

元米軍の秘密捜査官”ジャック・リーチャー”の活躍を描いた「アウトロー」の続編であり、今作でもジャックが新たなる戦いを繰り広げます。

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「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」の冒頭のあらすじ

飲食店の店の前で、喧嘩が発生。人だかりの中保安官が駆け付けると、そこでは複数人の男たちが倒れている。目撃者の話によると、レストラン内のカウンターに座っている男の仕業らしい。

その男の名はジャック・リーチャー(トム・クルーズ)。

彼はすぐに手錠をかけられ、連行されそうになったが、突然”今から90秒以内に2つの出来事が起こる”と語り出す。そして「はじめに電話がなり、次にお前(保安官)に手錠がかけられる」と予言した。

その予言はすぐに的中。汚職に手を染めた保安官は手錠をかけられ、連れ去られていった。

その後、ジャックは軍の指揮官を務めるターナー少佐(コビー・スマルダース)のもとを訪ねようとしたが、彼女がスパイ容疑で逮捕されたことを知る。

この事実に違和感を感じたジャックは、事の真相を探り始めるのだが・・・。

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「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」を見た感想

クールでワイルドな元アメリカ軍人の秘密捜査官を描いた「アウトロー」の続編だったわけですが、今作では主人公”ジャック・リーチャー”がちょっといい人に成りすぎていたように思えます。

前作では、ジャックは孤高の人物であり、一匹狼な感じが十二分に出ていました。

しかし今作ではそのキャラクター設定がちょっと中途半端な状態になっており、見ていて「おや〜前と違うな。」と思ってしまいましたね。

このためアウトローのような作品を期待して見てしまうと、ちょっと物足りなく感じるかもしれません。

しかしながら主演がトム・クルーズのサスペンス・アクション映画だけに、最後まで飽きずに見ることができました。2時間ドラマを見るような感じで、楽しまれるのが良いと思います。

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