大ヒットアクション第2弾!「ミッション:インポッシブル2」
タイトル | ミッション:インポッシブル2 |
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原題 | Mission:Impossible 2 |
製作年/製作国 | 2000年/アメリカ |
監督 | ジョン・ウー |
原作 | ブルース・ゲラー |
出演 | トム・クルーズ、タンディ・ニュートン、ダグレイ・スコット、ヴィング・レイムス、リチャード・ロクスバーグ、ジョン・ポルソン、ブレンダン・グリーソン、アンソニー・ホプキンス |
収録時間 | 124分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
悪用するために奪われてしまった脅威の殺人ウィルス”キメラ”を取り戻すため、IMFのスペシャリストであるイーサン・ハントが限界ギリギリのミッションに挑む。
トム・クルーズ主演の世界的大ヒットアクション映画の第2弾で、今作ではアジアで数々の名作を残しているジョン・ウーが監督を務めています。
<冒頭のあらすじ>
休暇中でロッククライミングをしていたIMFのイーサン・ハント(トム・クルーズ)の元に、1通のメッセージが届く。それは上司であるスワンベック(アンソニー・ホプキンス)からだった。
メッセージの内容は、元IMFのメンバーであり現在はテロリストとなったショーン(ダグレイ・スコット)の悪行を阻止すること。
ショーンはある製薬会社の科学者が開発した脅威の殺人ウィルス”キメラ”とその解毒剤を盗み出し、何かに利用としていた。イーサンに与えられた氏名は、キメラの奪還と、ショーン達の目的を突き止めることだった。
ミッションを成功させるためには、ショーンの元恋人であるナイア(タンディ・ニュートン)の存在が欠かせない。イーサンは彼女を仲間に引き込むため、早速スペインへと飛んだ。
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<「ミッション:インポッシブル2」を見た感想>
トム・クルーズの代表作とも言える大ヒットアクション映画の第2弾だったわけですが、ジョン・ウー監督とミッション:インポッシブルの組み合わせはミスマッチだな〜と思いました。
アクションシーンにはスローモーションがたくさん使われており、何となく緊迫感が無いというか、間の抜けた感じになっています。
限界ギリギリのアクションが売りの映画だけに、スローモーションの多用は違うのかな〜と思いましたね。
また、カメラワークもちょっと個性的な部分が多く、一度気になってしまうともうダメです。何となく映画を楽しみきることが出来ないまま、エンドロールが流れてきました。
ミッション:インポッシブルは作品ごとに監督が変わっているので、監督の演出や個性がとても重要に要素だと思いました。
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