アフガニスタンで大暴れ!「ランボー3 怒りのアフガン」
タイトル | ランボー3 怒りのアフガン |
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原題 | Rambo III |
製作年/製作国 | 1988年/アメリカ |
監督 | ピーター・マクドナルド |
原作 | デヴィッド・マレル |
出演 | シルベスター・スタローン、リチャード・クレンナ、カートウッド・スミス、マーク・ド・ジョング、サッソン・ガーベイ、スピロス・フォーカス |
収録時間 | 102分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
シルベスター・スタローンが主演を勤める人気アクション映画「ランボー」シリーズの第3作目となる作品。
一度は戦場から完全に身を引いたジョン・ランボーが、敬愛する上司、トラウトマン大佐を救出すべく、アフガニスタンに出向きます。
「最も暴力的な映画」として1990年度のギネスブックに認定されるほど、過激なアクションシーンが詰まっています。
<冒頭のあらすじ>
これまでの戦いの傷を癒すべく、タイのバンコクにある仏教寺院に住んでいたジョン・ランボー(シルベスター・スタローン)。彼は寺院の建築の仕事を手伝いながら、時おり博打がらみの格闘技戦などに出場して生計を立てていた。
そんなランボーのもとに、かつての上司であるトラウトマン大佐(リチャード・クレンナ)が、米国国務省の情報局の人間と一緒にやってきた。
彼らの目的は、ランボーをアフガニスタンの極秘調査に参加させること。アフガニスタンの一部の地域住民がソ連軍に襲われている情報があり、現地の正確な情報を把握したいというのだ。
しかし、ランボーはこの申し出を拒否。トラウトマン大佐が説得を試みるも、ランボーは”戦争は終わった”と告げ、頑なに依頼を断った。
そして数日後、ランボーのもとに「トラウトマン大佐がソ連軍に捕まった」という連絡が入る。その知らせを聞いたランボーは、たった1人でアフガニスタンに乗り込むのだが・・・。
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<「ランボー3 怒りのアフガン」を見た感想>
今作はジャングルの中ではなく、砂漠地帯でのランボーの戦いが描かれていました。
舞台はアフガニスタン。アフガンの戦士達と共に戦う姿も描かれており、今までに無い雰囲気もかもし出していましたね。
そして今回は、序盤のランボーは全くやる気がありません。しかし、敬愛する上司であるトラウトマン大佐がソ連軍に捕まったことを知ると、態度が急変。
大佐を助けるために、命を捨てる覚悟でアフガニスタンに向かいます。ランボーの情の厚い性格がにじみ出ていました。
また、この映画を撮った時のシルベスター・スタローンは41〜42歳ぐらいなのですが、その肉体が前にも増して洗練されている印象を受けましたね。
ブルース・リーを思い出させるような綺麗な逆三角形をしており、その肉体美は素晴らしかったです。
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