キアヌ・リーブス主演映画「スピード」を見た感想

タイトル	スピード
原題	SPEED
製作年／製作国	1994年／アメリカ
監督	ヤン・デ・ボン
映画賞	1994年アカデミー賞：音響編集賞、録音賞
出演	キアヌ・リーブス、サンドラ・ブロック、デニス・ホッパー、ジョー・モートン、ジェフ・ダニエルズ、アラン・ラック、グレン・ブラマー、リチャード・ラインバック
収録時間	116分
レンタル	TSUTAYAディスカス、 ＤＭＭ．ｃｏｍ
DVD、Blu-rayの購入	Amazon.co.jp、 楽天ブックス
おすすめ度

＜映画のポイント＞

時速50マイル以下になるとバスが爆発するという設定で、ＳＷＡＴ隊員とテロリストが対決する姿を描いた1994年のノンストップ・アクション映画。

キアヌ・リーブスが主演、サンドラ・ブロックが助演を務めており、この２人が有名になるきっかけとなった作品だと言われています。

＜冒頭のあらすじ＞

ある日、ロサンゼルスの高層ビルのエレベーターに爆弾が仕掛けられ、中の人達が閉じ込められる事件が発生。犯人の目的は、身代金だった。

ロサンゼルス市警察のＳＷＡＴ隊員達は現場に急行し、解決に向けて動き出す。隊員の１人であるジャック（キアヌ・リーブス）は犯人を後一歩の所まで追い込むも、逃げられてしまった。

後日、逃げた犯人は再び犯行を企てる。その男はあるバスに爆弾をしかけたことを、ジャックに直接連絡。バスは既に発車しており、時速５０マイル以下になると爆発するという。

さらに、誰か１人でもバスから降りたら爆発させるとジャックに脅しをかけ、身代金を要求してきた。

ジャックはすぐに市警に連絡。そしてすぐに爆弾が仕掛けられたバスの元へ向かう・・・。

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＜「スピード」を見た感想＞

止まることの出来ないバスという設定で次から次へとトラブルが発生し、とても見応えのあるノンストップ・アクション映画でした。

若かりし頃のキアヌ・リーブスが主演を務めているのですが、とにかくかっこいいです。この作品が彼の出世作であるというのも、納得ですね。

そして重要な女性役として、サンドラ・ブロックも出演しています。

今やハリウッドを代表する名優がこの作品で有名になったのかと思うと、それだけで見る価値があるかもしれません。

とても見応えのあるアクション映画なので、まだ見ていない方へ是非お薦めしたいです。

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