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有名な古典小説を2016年にリメイク!「ターザン:REBORN」

タイトル ターザン:REBORN
原題 The Legend of Tarzan
製作年/製作国 2016年/アメリカ
配給 ワーナー・ブラザース映画
監督 デビッド・イェーツ
原作 エドガー・ライス・バローズ
出演 アレクサンダー・スカルスガルド、サミュエル・L・ジャクソン、マーゴット・ロビー、クリストフ・ワルツ、ジャイモン・フンスー、ジム・ブロードベント
収録時間 110分
レンタル TSUTAYAディスカスDMM.com
DVD、Blu-rayの購入 Amazon.co.jp楽天ブックス
おすすめ度 星3つ

映画のポイント

エドガー・ライス・バローズの有名な古典小説「ターザン」を原作とし、2016年にリメイクした壮大なスケールのアクション映画。

監督は「ハリー・ポッター」シリーズや「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」で有名なデビッド・イェーツで、主人公のターザン役は身長194センチのアレクサンダー・スカルスガルドが演じています。

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映画「ターザン:REBORN」の冒頭のあらすじ

イギリスの貴族であり、実業家としても活躍する青年・ジョン(アレクサンダー・スカルスガルド)。一見まじめな青年に見える彼には、「ターザン」という別の顔があった。

ジョンはまだ幼い頃に国の反乱に巻き込まれてしまい、コンゴのジャングルの中に置き去りに。そして周囲の動物たちに育てられ、超人的な身体能力を身に付けていた。

ある日、イギリス政府は貿易使役としてジョンを任命。彼はコンゴへと派遣されることになった。

コンゴはジョンにとって、故郷でもある。危険が予想されるためジョンは一人で赴こうとしたが、妻のジェーン(マーゴット・ロビー)から強い希望があり、一緒にコンゴへ行くことになる。

しかし、コンゴは侵略が進んでおり、ターザンに対する罠も仕掛けられていた・・・。

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愛する妻を救い出せるか!?「ターザン:REBORN」の感想

前評判が良かったので期待して見たのですが、全体的に話が解かりづらく、いまいちパッとしなかった・・というのが正直な感想です。

なぜジャングルで育ったターザンが、イギリスの貴族になったのか。どうしてコンゴの民族から命を狙われているのかなど、重要なストーリー展開は理解できましたが、話が前後する上にしっかりと描ききれていないため、見る人の想像に任せる部分も多かったかな〜という印象です。

もっと時間をかけてストーリー展開をはっきりさせれば、見せ場も生きてきたのかなと思います。

しかしながら主人公のターザンを演じたアレクサンダー・スカルスガルドの肉体美は、凄まじいものがありましたね。194センチであんな体になれるなんて、本当にすごいです。

また全体的に暗いシーンが多かったものの、動物や大自然の映像美も素敵でした。個人的にストーリーは残念でしたが、あの映像は見れて良かったです。

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