エクストリームスポーツの映像満載!「X−ミッション」
タイトル | X−ミッション |
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原題 | POINT BREAK |
製作年/製作国 | 2015年/アメリカ |
配給 | ワーナー・ブラザース |
監督 | エリクソン・コア |
指定 | PG-12 |
出演 | エドガー・ラミレス、ルーク・ブレイシー、テリーサ・パーマー、デルロイ・リンドー |
収録時間 | 114分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
苛酷な環境下で限界に挑戦する「エクストリームスポーツ」の映像を、随所に取り入れた2015年製作のクライム・アクション映画。
新米のFBI捜査官が、エクストリーム・スポーツを駆使して次々と犯罪を繰り返す集団に潜入。彼らがなぜ犯罪を繰り返すのか。その謎を少しずつ解き明かしていきます。
<冒頭のあらすじ>
ジョニー・ユタ(ルーク・ブレイシー)は、FBIの新人捜査官。彼は元々エクストリーム・スポーツのトップアスリートだったが、挑戦中に親友を亡くしてしまう。それをきっかけにアスリートとしての一線を退き、FBI捜査官の道を選んでいた。
ジョニーが過酷な訓練を受けていた頃、エクストリーム・スポーツを駆使した過激な犯罪が頻発する。彼らは複数人のチームで犯罪を行っていたが、金銭目的だとは思えない。
彼らの次なるターゲットを把握したジョニーは、上官に潜入捜査の許可を求めるのだが・・・。
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<「X−ミッション」を見た感想>
サーフィンやスノーボード、ベースジャンピング、モトクロスなど、エクストリームスポーツ(またはXスポーツ)の見所満載の映画でした。
王様のブランチでもLiLiCoさんが「アクションがすごい」と言っていましたが、極限に挑むエクストリームスポーツのアクションシーンは、本当に凄かったと思います。
しかも、CGを使っておらず、実際のトップアスリートも出演しているそうです。山の上からムササビのように滑空するベースジャンピングは、その距離が半端なかったです。
しかしながら、個人的にストーリーはイマイチでした。よく解からないまま終わってしまった・・という感じです。
彼らがなぜ犯罪を繰り返すのか何となくは理解できましたが、どうも府に落ちません。終わり方もちょっと中途半端だったかな〜と思います。
ただ、それでもアクションシーンは見応えがあるので、エクストリームスポーツに興味がある方にはお薦めかもしれません。
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