ピアースが初のボンド役へ!「007/ゴールデンアイ」
タイトル | 007/ゴールデンアイ |
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原題 | 007 GoldenEye |
製作年/製作国 | 1995年/イギリス |
監督 | マーティン・キャンベル |
出演 | ピアース・ブロスナン、ショーン・ビーン、イザベラ・スコルプコ、ファムケ・ヤンセン、ジョー・ドン・ベイカー、チェッキー・カリョ、ゴットフリード・ジョン、アラン・カミング、デズモンド・リューウェリン、ジュディ・デンチ |
収録時間 | 130分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
大人気スパイ・アクション「007(ダブルオーセブン)」シリーズの第17作目であり、5代目ジェームズ・ボンドとしてピアース・ブロスナンが初主演を務めた1995年のイギリス映画。
<冒頭のあらすじ>
MI6の依頼により、ソ連の化学兵器工場に潜入したジェームズ・ボンド(ピアース・ブロスナン)と006のアレック(ショーン・ビーン)。
任務はこの秘密工場の破壊だったが、ソ連のウルモフ大佐の手によってアレックが拘束されてしまう。ギリギリの状況に追い詰められたボンドは、何とか脱出し、工場の爆破に成功。しかし、アレックは置き去りにしてしまう。
それから9年後の20世紀終盤、ソ連は崩壊し、世界情勢は少しずつ変わり始めていた。
ボンドは犯罪組織”ヤヌス”のメンバーであるゼニアという女性を徹底的にマーク。やがてゼニアは将軍となったウルモフと共謀し、NATOが開発した最新戦闘機を盗み、逃走してしまう。
そしてウルモフ達はロシアの秘密宇宙基地に赴き、ソ連時代に恐れられていた秘密兵器”ゴールデンアイ”を起動させてしまう・・・。
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<「007/ゴールデンアイ」を見た感想>
最初から最後までアクションシーンがたっぷり詰め込まれており、最後まで飽きずに見ることができました。
しかしながら1990年代の作品でもあるので、ダニエル・クレイグが主演を務める最新の007シリーズと比べると、どうしてもアクションの迫力や洗練性に欠ける部分が感じられました。
特に最初の部分は「それはないでしょ〜」と思ってしまう映像でしたね。
でも、公開された当時は世の中を驚かせるようなアクション映画だったでしょうし、そう考えると今から10年後、20年後にダニエル・クレイグの007を見た時も、少し色褪せてしまうのかもしれません。
アクションやSF映画は、やはり最新のものを見るのが良いな〜と改めて思いました。
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