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ブルース・ウィルス主演の代表作!映画「ダイ・ハード」

タイトル ダイ・ハード
原題 Die Hard
製作年/製作国 1988年/アメリカ
配給 20世紀フォックス
映画賞 第13回 日本アカデミー賞(1990):外国作品賞
監督 ジョン・マクティアナン
原作 ロデリック・ソープ
出演 ブルース・ウィリス、ボニー・ベデリア、レジナルド・ベルジョンソン、ポール・グリーソン、デブロー・ホワイト、ウィリアム・アザートン、ハート・ボックナー、ジェームズ繁田、アラン・リックマン
収録時間 131分
レンタル TSUTAYAディスカスDMM.com
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おすすめ度 星5つ

映画のポイント

高層ビルを占拠したテロリストと1人の刑事との戦いを描いた、1988年製作のアクション映画の名作。ハリウッド界の名優、ブルース・ウィルスの代表作の1つであり、2016年現在、シリーズ第5作まで製作・公開されています。

1作目にしてダイ・ハードシリーズ最高傑作の呼び声も高く、各映画サイトでの評価も高いです。

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映画「ダイ・ハード」の冒頭のあらすじ

クリスマス休暇を利用して、ニューヨークからロサンゼルスにやってきた刑事のジョン・マクレーン(ブルース・ウィルス)。

彼はニューヨークで刑事として働いているが、妻のホリー(ボニー・ベデリア)はロサンゼルスの日本商社・ナカトミ株式会社に勤務している。ジョンは愛する妻や子供たちと一緒にクリスマスを過ごすため、飛行機で遠路はるばるロサンゼルスを訪れたのだ。

ジョンは生まれて初めてリムジンに乗り、ホリーが働くナカトミ株式会社へと向かう。ナカトミの高層ビルでは、社長のタカギ氏が慰労パーティーを開いていた。そこでジョンは、久しぶりにホリーと再会。転身赴任で寂しい思いをしていたホリーは、愛する夫と会えたことに幸せを感じていた。

丁度その頃、ナカトミの高層ビルへ不審な車両が近づいていた。車から出てきたのは、13人のテロリスト。彼らは来客のふりをして1階に入り、警備員の男を殺害。すぐに高層ビルのシステムをハッキングし、ビル全体を占拠してしまう。

そしてトロリストのリーダーであるハンス・グルーバー(アラン・リックマン)は、慰労パーティーの会場へ向かった。彼らの目的は、金庫に隠された6億4000万ドルの債権。これを得るためには、社長のタカギから重要な情報を引き出す必要があったのだ。

ビル内の異変に気付いたジョンはたった一人身を隠し、状況を探り出すのだが・・・。

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マクレーン刑事は妻や人質を救出できるか!?「ダイ・ハード」の感想

日本でも大ヒットし、第13回アカデミー賞(1990年)の「外国作品賞」を受賞したダイ・ハード。

これまでテレビでも放送されたことが何度かあり、私も複数回鑑賞したことがありますが、改めて見るとやっぱりおもしろいですね。

アクション映画にはいろんな種類のものがありますが、まさに万人受けするような見事な作品だと思います。

「ダイ・ハード」には”なかなか死なない不死身の人”や”最後まで抵抗する人”、”頑固者”などの意味があるそうです。これらのキャッチフレーズにぴったりな”ついてない刑事”役は、まさにブルース・ウィルスの天職とも言える役柄ではないでしょうか。

演出や脚本にはユーモアも散りばめられており、笑える場面もいくつかありました。色んな意味で魅力的なアクション映画です。

日本だけでなく世界的にも大ヒットしたダイ・ハードは、この後「ダイ・ハード2(1990年)」、「ダイ・ハード3(1995年)」、「ダイ・ハード4.0(2007年)」、「ダイハード/ラスト・デイ(2013年)」と第5作目まで続いており、最新作となる第6作めの製作も始動したと言われています。

主人公であるジョン・マックレーンの若き日を描くなどの噂も飛び交っていますが、一体どのような映画になるのか・・・。その発表を楽しみに待ちたいですね(^^♪

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