亀梨和也主演のスパイ・アクション映画!ジョーカー・ゲーム
タイトル | ジョーカー・ゲーム |
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製作年/製作国 | 2014年/日本 |
監督 | 入江悠 |
原作 | 柳広司 |
出演 | 亀梨和也、深田恭子、伊勢谷友介、小澤征悦、小出恵介、山本浩司、渋川清彦、リチャード・シェルトン、ジャスパー・バッグ |
収録時間 | 106分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
2008年に発行された柳広司氏の短編ミステリー・スパイ小説を、入江悠監督がジャニーズの亀梨和也氏を主演に迎えて製作したスパイ・アクション映画。
<冒頭のあらすじ>
第二次世界大戦が起きる直前の日本。一人の陸軍士官(亀梨和也)が仲間をかばい、誤って上官を殺してしまう。
陸軍士官に言い渡されたのは、死刑。しかし、死刑が執行される直前に謎の男・結城(伊勢谷友介)が現れ、ある交換条件を突きつけてきた。
それは、命を助ける代わりに、秘密組織であるD機関のスパイになることだった。
陸軍士官はこれを承諾。やがて嘉藤次郎という名前を与えられ、世界を揺るがす驚異的な兵器の設計図”ブラックノート”の奪還を命じられる。
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<「ジョーカー・ゲーム」を見た感想>
高い評価をつけている方も多かったので期待して見てみたのですが、正直なところあまり映画に惹き込まれないまま終わってしまいましたね。
ストーリー展開も何となく予想ができましたし、スパイ映画ですが大きな意外性もかけていました。アクションシーンなども無駄に長かったり、府に落ちない部分もあったりして、途中で眠くなってしまいました。
ミッション・インポッシブルやボーン・アイデンティティーシリーズと比べてしまうと、どうしてもB級映画になってしまう気がします。原作は読んでいませんが、面白くしようとし過ぎて逆にくどい状態に仕上がってしまったのかもしれません。
ただ、面白かったという人もたくさんいるようなので、人によって感想が大きく異なる作品だと思います。
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