渡部篤郎主演のヤクザ映画「JOKER・厄病神」
タイトル | JOKER・厄病神 |
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製作年/製作国 | 1998年/日本 |
監督 | 小松隆志 |
出演 | 渡部篤郎、萩原健一、萩原流行、菅田俊、宇梶剛士、北村一輝、片岡礼子、本田博太郎、青山知可子 |
収録時間 | 104分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
ヤクザ世界に生きる若者と、出所したばかりの男の絆を描いたハードボイルド・アクション映画。渡部篤郎が主演を務めており、萩原健一、北村一輝、宇梶剛士なども出演されています。
<冒頭のあらすじ>
敵対する組織のヒットマンを射殺した村越(萩原健一)は、7年の刑期を経て刑務所から出てきた。
ヤクザ世界からは足を洗うと宣言した村越だったが、金町恒産の常務・新良(萩原流行)は村越と”疫病神”と呼んでおり、その存在を恐れている。
そして組の若い衆であるヒロシ(渡部篤郎)を村越につけることにした。
ヒロシは子供の頃、母親から酷い虐待を受けていた。そして、そんな母親を自らの手で殺害したという過去を背負っている。
村越と行動を共にするようになったヒロシは、彼が悲しい過去を抱えていることを知る。そして、その真相を暴こうとするのだが・・・。
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<「JOKER・厄病神」を見た感想>
萩原健一さんや萩原流行さんなどの大御所俳優に加えて、まだ若い頃の渡部篤郎さんや北村一輝さん、宇梶剛士さんなどが出演しているヤクザ映画でした。
ちょっと期待して見てみたのですが、思っていたよりは面白くなく・・・。結局はB級映画という印象でした。
特に終盤の展開は本当に昔の映画の銃撃戦を見ているようで、ハリウッド映画のアクションシーンと比べるとB級以下かもしれません。全体的に残念な作品でした。。
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