イギリスの斬新なスパイ映画！キングスマン
| タイトル | キングスマン |
|---|---|
| 原題 | Kingsman：The Secret Service |
| 製作年／製作国 | 2014年／イギリス |
| 監督 | マシュー・ヴォーン |
| 出演 | コリン・ファース、タロン・エガートン、サミュエル・Ｌ・ジャクソン、マイケル・ケイン、ソフィー・クックソン、ソフィア・ブテラ |
| 収録時間 | 129分 |
| 指定 | R-15 |
| レンタル | |
| DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp 、 楽天ブックス |
| おすすめ度 |  |
＜映画のポイント＞
どの国にも属さずに単独で動く世界最強のスパイ機関”キングスマン”の内情を描いた、アクション満載のスパイ映画。キック・アスで有名なマシュー・ボーンが監督を務めており、斬新かつリアルな描写が凄いです。
＜冒頭のあらすじ＞
イギリスのロンドンにある高級スーツ店のキングスマン。外観はどこにでもあるようなスーツ店だったが、その実態はどの国にも属さない最強のスパイ機関だった。
キングスマンのエリートスパイであるハリー（コリン・ファース）は、スーツをスタイリッシュに着こなし、長年スパイ活動に徹していた。
そんな中、キングスマンの一員が何者かによって惨殺される事件が発生。キングスマンを指揮するアーサー（マイケル・ケイン）はメンバーを招集し、新人をスカウトするよう指示を出した。
ハリーは過去に命を落とした同僚の息子、エグジー（タロン・エガートン）の可能性を見出し、彼をスカウトするのだが・・・。
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＜「キングスマン」を見た感想＞
Ｒ１５指定の映画だけあり、イギリスっぽい斬新なスパイ・アクション映画でした。
アクション映像も独特のタッチでずし、描写も斬新です。ちょっと激しすぎるかな・・・と思える描写もありましたが、見方を変えればとても新鮮でした。
ストーリーも非常にテンポが良く、予想外の展開だった部分も多かったです。
アメリカのよくあるスパイ映画をさらに洗練させると、このキングスマンのような感じになるのかな～と思いました。
ここ数年のハリウッドのスパイ映画には飽きてきた・・という方には、特にお薦めの映画ですね。
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