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メル・ギブソン主演のアクション映画「マッドマックス」

タイトル マッドマックス
原題 MAD MAX
製作年/製作国 1979年/オーストラリア
監督 ジョージ・ミラー
出演 メル・ギブソン、ジョアンヌ・サミュエル、スティーヴ・ビスレー、ヒュー・キース・バーン、ティム・バーンズ
収録時間 93分
レンタル TSUTAYAディスカスDMM.com
DVD、Blu-rayの購入 Amazon.co.jp楽天ブックス
おすすめ度 星4つ

映画のポイント

凶悪事件が多発していた近未来を舞台に、ある警官と暴走族との壮絶な復讐劇を描いたアクション映画。

独特の描写や舞台設定が話題となって大ヒットした映画で、1981年のマッドマックス2、1985年のマッドマックス/サンダードームと続編が続きます。

主演を務めたメル・ギブソンの出世作とも言われる作品です。

冒頭のあらすじ

暴走族による凶悪事件が多発していた、近未来の世界。

黒皮の制服に身を包んだ警察官のマックス(メル・ギブソン)は、同僚のグースから無線連絡を受ける。それは、警官を殺害した凶悪犯のナイトライダーが、追跡用の改造パトカーを盗んで逃走したという内容だった。

マックスはマグナム44やショットガンを準備し、特殊使用の車両”インターセプター”に乗って出動する。

やがて後ろからインターセプターが迫ってくるのを察知したナイトライダーは、急に恐怖心を抱き始める。そして前方を見誤ってしまい、工事現場に突っ込んで車は爆発してしまった。

大切な仲間だったナイトライダーを失った暴走族たちは、次第に凶暴化。町の人間さえも脅し始めた。

マックスには妻のジェシー(ジョアン・サミュエル)と赤ちゃんがいる。ジェシーは、凶暴な男達と対峙するマックスのことが心配でたまらなかった。

そんな中、マックスの同僚であり、親友のグースが、暴走族の一味によって殺害されてしまう・・・。

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「マッドマックス」を見た感想

子供の頃に見た時は「カーアクションが凄いちょっと恐い映画」という印象だったのですが、大人になった今改めて見てみるとやっぱり印象が変わってきますね。

1979年製作の映画ですが、カーアクションの描写はすごい迫力があり、映画全体の緊迫感は半端じゃないものがありました。

サスペンス的な要素も加わっており、見ている人をドキドキさせてくれるアクション映画でしたね。

ちなみにタイトルのMAD”マッド”は、「腹を立てて」とか「怒り狂った」のような意味です。そしてMAXは「最高の」や「最大の」という意味であり、主人公の名前でもあります。

このタイトルが意味する通り、怒りで頭のネジが1本はずれてしまった凄腕警察官の姿が、臨場感豊かに描かれていたと思います。

続編のマッドマックス2とマッドマックス/サンダードームへ続く3部作の1作目であり、2015年6月20日にはシリーズ4作目となる「マッドマックス 怒りのデス・ロード」も公開されます。

この30年ぶりのマッドマックスの新作も楽しみですね。


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