マッドマックス２　映画の感想や出演者、冒頭のあらすじ

タイトル	マッドマックス２
原題	Mad Max2：The Road Warrior
製作年／製作国	1981年／オーストラリア
監督	ジョージ・ミラー
出演	メル・ギブソン、ブルース・スペンス、バーノン・ウェルズ、ヴァージニア・ヘイ、マイケル・プレストン
映画賞	1982年 ＬＡ批評家協会賞：外国映画賞
収録時間	101分
レンタル	TSUTAYAディスカス、 ＤＭＭ．ｃｏｍ
DVD、Blu-rayの購入	Amazon.co.jp、 楽天ブックス
おすすめ度

＜映画のポイント＞

メル・ギブソンが孤高の元警察官”マックス”を演じる人気アクションシリーズの第２弾です。

妻子を亡くしたマックスが、今作では悪行を繰り返す暴走族達を相手に、壮絶なドライブファイトを繰り広げます。

１作目のマッドマックス(1979年)が大ヒットを記録しており、今作では約10倍の制作費がかけられたそうです。

＜冒頭のあらすじ＞

〜戦争によって荒廃した大地、破れた夢。しかし、どうしても忘れられないのは、マックスという強い男の存在だった。〜

二国間の大戦により、荒廃した世界。多くの人の夢は破れ、文明も崩壊。戦争によって中等の油田も破壊され、貴重な資源となった石油やガソリンを巡り、凶悪な暴走族が紛争を繰り返していた。

過去に暴走族の襲撃によって妻子を亡くしたマックス・ロカタンスキー（メル・ギブソン）は、相棒の犬を車の助手席に乗せ、荒野の中を旅している。マックスは暴走族と戦い、彼らを倒しては石油を奪って生計を立てていた。

ある日、マックスはジャイロ・キャプテンと名乗る小型ヘリを操る男と出会う。そして、この男の話から凶悪な暴走族が集う基地を視察しに向かうのだが・・。

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＜「マッドマックス２」を見た感想＞

前作では妻子を失った後半あたりからマックスが”マッド”状態になりますが、今作では既にマッドを通り越して吹っ切れた感じマックスが序盤から登場します。

そして小型ヘリを操る謎の男と出会い、明らかに今作の標的となる”凶悪”な暴走族が登場。

さらに、１つのコミュニティを立ち上げた良心的な組織とも出会い、彼らを守るためにもマックスが決死の暴走を繰り広げていきます。

前作よりもカーアクションシーンの迫力とスケールがアップしており、かなり面白かったですね。1981年にこんなド迫力の作品が作られていたことには、正直驚かされました。

漫画の「北斗の拳」がお好きな方には、特にお勧めの作品です。

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