パイレーツ・オブ・カリビアン／デッドマンズ・チェスト　映画の感想や出演者

タイトル	パイレーツ・オブ・カリビアン　デッドマンズ・チェスト
原題	Pirates of the Caribbean：Dead Man’s Chest
製作年／製作国	2006年／アメリカ
監督	ゴア・ヴァービンスキー
出演	ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ、ビル・ナイ、ステラン・スカルスガルド、ジャック・ダベンポート、ケビン・マクナリー、ナオミ・ハリス、ジョナサン・プライス
収録時間	151分
映画賞	2006年 アカデミー賞：視覚効果賞
レンタル	TSUTAYAディスカス、 ＤＭＭ．ｃｏｍ
DVD、Blu-rayの購入	Amazon.co.jp、 楽天ブックス
おすすめ度

＜映画のポイント＞

ジョニー・デップの代表作とも言える人気アクション映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズの第２弾です。３作目となる「ワールド・エンド」の前編となる作品で、海賊ならではのアクションシーンが満載です。

世界的な興行においても大成功を収めた作品で、興行収入は10億ドルを突破。シリーズ史上最大の大ヒット作になっています。

＜冒頭のあらすじ＞

あの一大事から３年後。相思相愛となったウィリアム(ウィル)・ターナー（オーランド・ブルーム）とエリザベス・スワン（キーラ・ナイトレイ）は、結婚式を目前に控えていた。

しかし、過去に海賊のジャック・スパロウ（ジョニー・デップ）に協力していたことが明るみになり、ウィルとエリザベスは逮捕されてしまう。

強い権力を持つベケット卿は、ジャックが所持している「北を指していないコンパス」を持ってくれば、２人を解放するとウィルに伝えた。

一方、ジャックはブラックパール号をバルボッサから取り戻し、再び船長へと返り咲いていた。

しかし、ジャックは過去にデイヴィ・ジョーンズとの間で「血の契約」を交わしており、彼の船で働き続けるという義務を背負っており・・。

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＜「パイレーツ・オブ・カリビアン／デッドマンズ・チェスト」を見た感想＞

ジョニー・デップの代名詞とも言える大ヒットシリーズ映画ですが、今作も何も心配することなく楽しむことができました。

海賊アクション映画ではありますが、主人公のジャックのキャラクターがちょっと変わっているので、コメディタッチの描写も多いです。

そして今作は、最初から最後まで船上でのアクションシーンが満載です。

次作へのワールド・エンドに続く内容になるので、ＤＶＤで見る場合は続けて借りた方が良いかもしれません。

また第４作目の「パイレーツ・オブ・カリビアン／生命の泉」は１話完結として2011年に公開されており、パイレーツ・オブ・カリビアン”５”は2017年の公開予定になっているようですね。

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