リーアム・ニーソン主演のアクション映画！ラン・オールナイト
| タイトル | ラン・オールナイト |
|---|---|
| 原題 | Run All Night |
| 製作年／製作国 | 2015年／アメリカ |
| 監督 | ジャウム・コレット＝セラ |
| 出演 | リーアム・ニーソン、エド・ハリス、ジョエル・キンナマン、ヴィンセント・ドノフリオ、ニック・ノルティ、ブルース・マッギル、ジェネシス・ロドリゲス、ボイド・ホルブルック |
| 収録時間 | 114分 |
| 指定 | R-15 |
| レンタル | |
| DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp 、 楽天ブックス |
| おすすめ度 |  |
＜映画のポイント＞
息子を守るために殺した男は、マフィアのボスの息子だった・・・。最愛の息子を失った父と、守るために引き金を引いた父の壮絶な戦いを描いたアクション映画です。
60代にしてアクション映画に引っ張りだこのリーアム・ニーソンが主演を務めています。
＜冒頭のあらすじ＞
ニューヨークのブルックリン。マフィアのボス、ショーン（エド・ハリス）に仕える殺し屋のジミー（リーアム・ニーソン）は、過去に犯してきた数々の犯罪を悔いながら、アルコールに溺れる日々を送っていた。
ジミーとショーンは親友同士であり、共に１人息子がいた。ジミーの息子であるマイクは、２人の子供と妻がおり、リムジンの運転手の仕事をしながら慎ましい生活を送っている。
一方、ショーンの息子であるダニーはギャングのような生活を送っており、麻薬にも手を出しかけていた。
そんなある日、仕事中のマイクはリムジンで客を待っている時に、ダニーが客を殺害する現場を目撃してしまう・・・。
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＜「ラン・オールナイト」を見た感想＞
絶体絶命の状況に追い詰められた父と子の姿を描く、ハードボイルドなアクション映画でした。
製作されたのは2015年で、主演のリーアム・ニーソンはこの時62歳ぐらいです。これまで96時間やフライト・ゲームなど様々なアクション映画に出演している名優ですが、60を超えてもまだまだいけそうな感じですね。
今作では自分の息子を守るための親友の息子を殺してしまうという複雑な役でしたが、絶体絶命の状況に追い込まれるのは、まさにリーアム・ニーソン主演映画の鉄板とも言える流れです。
一体どのようにこの状況を打開していくのか、アクション映画としても見応えがありました。そしてこの映画では、親の子に対する愛情も強く描かれていたと思います。
ハードボイルド系のアクション映画がお好きな方へ、おすすめできる作品だと思います。
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