S−最後の警官− 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE
タイトル | S−最後の警官− 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE |
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製作年/製作国 | 2015年/日本 |
配給 | 東宝 |
監督 | 平野俊一 |
原作 | 小森陽一 |
出演 | 向井理、新垣結衣、綾野剛、オダギリジョー、吹石一恵、青木崇高、池内博之、嶋政宏、辰巳琢郎、大森南朋 |
収録時間 | 120分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
ビックコミックの連載マンガを、TBSが2014年1月〜3月にかけてドラマ化。さらに2015年に映画として劇場公開された作品です。
凶悪な犯罪者を制圧するも、決して犯人は殺さない。犯人を生かしたまま捕らえる特殊部隊「NPS」の活躍が描かれています。主演は向井理と綾野剛。その他、新垣結衣、オダギリジョー、大森南朋らもドラマに引き続き出演しています。
<冒頭のあらすじ>
警視庁特殊急襲捜査班「NPS」。彼らの目的は、警察官が対処できないような凶悪な犯罪を防ぎ、犯人を生きたまま捕らえること。
警視庁特殊部隊「SAT」や、警視庁特殊犯罪捜査係「SIT」でもない”第3のS”として、これまでにたくさんの難事件を解決してきた。
平穏な日々が続いていたある日、バスジャック事件が突如発生。バスの中には小さい子供もおり、犯人は銃を所持している。
NPSの神御蔵一號(向井理)らは、要請を受けて現場に出動。しかし、犯人からは何も要求も無く、現場は混乱する。
丁度その頃、太平洋沖を渡航中の大型貨物船が、何者かによって乗っ取られる事件が発生した。その貨物船には、日本を吹き飛ばすほどの威力を持つプルトニウム(核燃料)が積み込まれている。
その一方を受けた政府や警察組織は、緊急事態として対策を講じるのだが・・・。
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<「S−最後の警官− 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE」を見た感想>
最初から最後までアクションシーンの連続で、見応えがありました。
ただ、バスジャックや貨物船の乗っ取りがいきなり勃発するため、「一体何で?」とか「いきなり?」という感情が湧いてしまい、あまり映画にのめり込むことができませんでした。
ストーリーは理解できたものの、展開がぶっ飛び過ぎている印象もあります。最後のプルトニウムが光るシーンは、何となく戦隊ものの映像を見ているようでした。
映画よりもドラマの方が面白かったな〜というのが、正直な感想です。
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