ミラ・ジョヴォヴィッチ主演のアクション!サバイバー
タイトル | サバイバー |
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原題 | SURVIVOR |
製作年/製作国 | 2015年/アメリカ・イギリス |
配給 | ライオンズゲート、ショウゲート |
監督 | ジェームズ・マクティーグ |
出演 | ミラ・ジョヴォヴィッチ、ピアース・ブロスナン、アンジェラ・バセット、ディラン・マクダーモット、ロバート・フォスター |
収録時間 | 97分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
無実の罪を着せられた外交官ケイトが、追われながらも本当のテロリストと戦う姿を描いたアクション映画。
バイオハザードで有名なミラ・ジョヴォヴィッチが、主演のケイト役を熱演。5代目ジェームズ・ボンドのピアース・ブロスナンが凄腕のテロリスト役を演じています。
<冒頭のあらすじ>
外交官として働くケイト(ミラ・ジョヴォヴィッチ)はある日、ロンドンの米国大使館に派遣される。彼女に与えられた任務は、アメリカへの入国を企てるテロリスト達を阻止することだった。
年越しに向けて世間が賑わいはじめた12月29日。ケイトは怪しい入国者の存在に気付いたが、周囲は問題ないと見なしてしまう。
その後ケイトは仲間と共に市街のカフェに向かったが、そこで爆破テロ事件が勃発。犯人は”時計屋”と呼ばれる伝説のテロリスト(ピアース・ブロスナン)だった。
しかし、爆破テロの調査結果により、ケイトが重要な容疑者として浮上。ケイトは時計屋だけでなく、イギリス警察やアメリカ国家からも追われる身となってしまう。
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<「サバイバーを見た感想>
「9.11以降、アメリカ警察は53人ものテロリストをニューヨークで阻止した。」
エンディングで上記の文字が画面に映り、この映画が作られた目的を理解しました。
主人公のケイトは、9.11事件で親友を無くしています。過去のあの甚大なテロ事件に関わっているからこそ、絶体絶命の状況ながら最後まで成し遂げることが出来た。そう解釈しました。
9.11以降に53人のテロリストが逮捕されたというニュースは、日本にはあまり伝わっていません。
アメリカが、水面下でいかにテロリストと戦い続けているのか。その姿も連想させられました。
映画はサスペンス仕立てで、時間は短め、97分です。スリルのあるサスペンス映画がお好きな方に、おすすめかもしれません。
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