人気シリーズ第3弾!「96時間/レクイエム」
タイトル | 96時間/レクイエム |
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原題 | TAKEN 3 |
製作年/製作国 | 2014年/アメリカ |
監督 | オリヴィエ・メガトン |
出演 | リーアム・ニーソン、フォレスト・ウィテカー、ファムケ・ヤンセン、マギー・グレイス、ダグレイ・スコット、サム・スプルエル、リーランド・オーサー |
収録時間 | 109分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
家族を守るためにたった1人で悪の組織に立ち向かう、超凄腕の元CIA工作員の姿を描いたアクション映画。
2008年の「96時間」、2012年の「96時間/リベンジ」に続く、人気シリーズの第3弾です。今作でもリーアム・ニーソンが演じる主人公、ブライアン・ミルズが、超ド級のアクションの戦いを繰り広げます。
<冒頭のあらすじ>
これまで2度に渡って娘のキム(マギー・グレイス)と元妻のレノーア(ファムケ・ヤンセン)を救ってきた、元CIA工作員のブライアン・ミルズ(リーアム・ニーソン)。
ブライアンは分かれた妻とも良好な関係を築いており、キムの誕生日にはプレゼントを届けに行くほど、実の娘を愛していた。
ある日、ブライアンは元妻のレノーアから、今の夫・スチュアートとの関係がこじれていることを相談される。ブライアンは特に何かを手伝うわけでもなく、レノーアの味方であることを伝えた。
その数日後、今後はスチュアートがブライアンの家を訪ねてきた。スチュアートはレノーアとの関係に整理がつくまで、彼女とは会わないで欲しいとブライアンにお願いにきたのだった。2人の関係に理解を示したブライアンは、この申し出を受け入れた。
しかしその数日後、誰もが予想しえぬ事件が発生してしまい、ブライアンは殺人の容疑者として警察に追われてしまう・・・。
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<「96時間/レクイエム」を見た感想>
凄腕の元CIA捜査官が謎の陰謀に巻き込まれ、たった一人でその謎を解き明かしていくというお馴染みの展開でしたが、今作も最後までしっかり楽しませてくれました。
主人公のブライアンが絶体絶命の窮地に立たされるシーンは、序盤からたっぷりと出てきます。それをことごとく打開していくシーンは、見ていて爽快感すら感じられましたね。
そして、今作では終盤にようやく事の真相が見えてきたのかと思いきや、最後は更に意表を付く展開になっています。作る側の”おもしろくするため”の頑張りが、ひしひしと感じられました。
この「96時間/レクイエム」は、一応はシリーズ最終作として製作されたようです。
しかし、続編の可能性が全く無いわけではないので、今度は新たなキャラクターが加わり、新しくなって世に出てくることを期待したいですね。
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