デニーロ出演のクライムアクション映画「タイム・トゥ・ラン」
タイトル | タイム・トゥ・ラン |
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原題 | Heist |
製作年/製作国 | 2015年/アメリカ |
配給 | クロックワークス |
監督 | スコット・マン |
出演 | ジェフリー・ディーン・モーガン、ロバート・デ・ニーロ、ケイト・ボスワース、デイヴ・バウティスタ、ジーナ・カラーノ、モリス・チェスナット |
収録時間 | 93分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
病の床に臥す娘の手術代を手に入れるため、巨大カジノから大金を盗み出す男の姿を描いたクライム・アクション映画。
主人公の父親役は「悪党に粛清を」のジェフリー・ディーン・モーガンが務め、巨大カジノの悪徳オーナー役はロバート・デ・ニーロが熱演。そして窃盗団を追う警察官役を「エージェント・マロリー」のジーナ・カラーノが演じています。
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映画「タイム・トゥ・ラン」の冒頭のあらすじ
巨大カジノのオーナーを務めるポープ(ロバート・デ・ニーロ)は、金と権力を手に入れた元マフィアのボス。たくさんの部下を従え、金を盗むような人間は全く容赦しなかった。
一方、かつてはポープの右腕であり、今現在は彼のカジノでディーラーとして働くヴォーン(ジェフリー・ディーン・モーガン)には、別れた妻との間に一人娘がいた。
その子は大きな病を患っており、手術するためには最低でも30万ドルはかかる。
貯蓄がないヴォーンは、娘を救うためにポープにお金を貸すよう懇願するが、ポープはこれを断固拒否する。彼の部下との殴り合いまで発展してしまい、ヴォーンはカジノを首になってしまった。
自暴自棄になったヴォーンは、同僚らと共にポープの金を盗み出す計画を立てるのだが・・・。
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映画「タイム・トゥ・ラン」を見た感想
最初の映像からB級映画のにおいがプンプンしており、「デ・ニーロはもしかして友情出演みたいな感じなのかな?」と思ってしまったのですが、悪役のボスとしてしっかり出演していました。
また、ストーリーもそれなりにまとまっていて、ラストのちょっと意外な展開も良かったですね。
序盤は「借りて失敗したかも・・」と思ってしまったものの、実際に見終わった今では、それなりに見応えがあったと感じています。
しかしながら、それほどおすすめしたくなるような作品でもないので、暇をつぶしたい時に見るぐらいの感じが良いと思いました。
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