大ヒット映画第3弾!ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT
タイトル | ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT |
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原題 | The Fast and The Furious: Tokyo Drift |
製作年/製作国 | 2006年/アメリカ |
配給 | UIP |
監督 | ジャスティン・リン |
キャスト (出演者) |
ルーカス・ブラック、ナタリー・ケリー、バウ・ワウ、千葉真一、ブライアン・ティー、サン・カン、北川景子、妻夫木聡、ヴィン・ディーゼル |
収録時間 | 104分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
大ヒットを続けているカーアクション映画「ワイルド・スピード」シリーズの3作目となる作品。
今作は1作目、2作目とは別の話であり、東京を舞台にしたカーアクションが繰り広げられます。カリフォルニアから東京にやってきた高校生のショーンは、日本の”ドリフト・キング”に勝利できるのか・・・。
千葉真一さんや北川景子さんなど、日本人俳優も多数出演しています。
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「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」の冒頭のあらすじ
カリフォルニアで母と一緒に暮らすショーン(ルーカス・ブラック)は、車が大好きな高校生。愛車を乗り回し、警察から指導を受けることも少なくなかった。
ある日、ショーンは敵対視しているジョックからの挑発を受け、建築中の住宅街でストリート・レースを行うことに。勝負には勝利したものの大事故を起こし、警察に逮捕されてしまった。
ショーンは母親に謝罪するが、母はもう一緒に住めないと匙を投げる。そしてショーンは、東京で暮らしている父のもとへ向かうことになった。
日本の高校に転入したショーンは、アメリカからの留学生で車好きのトウィンキー(バウ・ワウ)と親しくなる。
ショーンも車好きであることを知ったトウィンキーは、彼を深夜の立体駐車場に誘った。そこはたくさんの車好きな若者が集う、アンダーグラウンドのレース場だった。
ショーンはそこで日本のヤクザを繋がりを持つ”ドリフト・キング”に目をつけられ、勝負を挑まれてしまい・・・。
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舞台は東京!「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」の感動
ワイルド・スピードの第3弾はこれまでの作品との接点がほとんどなく、アナザーストーリー的な内容となっていました。
アメリカから東京へやってきた車好きの高校生が、日本人の若者とどんなドラマを繰り広げるのか・・・。
カーアクションは相変わらず凄いものがありましたが、色々と突っ込みたくなる場面も多かったです。
大事な場面でカタコトの日本語が使われており、「そこは英語でかっこよく決めて欲しかった・・」と思う部分もありましたし、日本の描き方が明らかに”海外から見た典型的なジャパンのイメージ”でした。
もうちょっと自然に演出してくれたら違和感なく見れるのにな〜と思うこともありましたね。
しかしながらこの作品には、千葉真一さんや北川景子さんが主要キャストとして登場しています。その他、元関取の小錦さん、真木よう子さん、柴田理恵さんもちょい役で出ていました。
北川さんは1986年生まれで、この映画が製作されたのが2006年です。したがってまだ北川さんが二十歳の頃の出演となりますが、演技がとても初々しかったですね。
またラストには、「この映画はプロのスタントマンによる演技であり、絶対にマネしないように!」という注意書きも表示されています。
本当に過激なカーレースのシーンが多いので、触発されないように注意したいですね(^^♪
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