大ヒットカーアクション第2弾!ワイルド・スピードX2
タイトル | ワイルド・スピードX2 |
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原題 | 2 Fast 2 Furious |
製作年/製作国 | 2003年/アメリカ |
配給 | UIP |
監督 | ジョン・シングルトン |
キャスト (出演者) |
ポール・ウォーカー、タイリース・ギブソン、エバ・メンデス、コール・ハウザー、リュダクリス、トム・バリー、デボン青木、ジェームズ・レマー |
収録時間 | 108分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
全米の若者の間で大人気となったカーアクション映画「ワイルド・スピード」の第2弾となる作品。
今作ではヴィン・ディーゼルは出演していませんが、ポール・ウォーカーが演じるブライアンは潜入捜査官として復帰。相棒のピアースと共に、とんでもないカーアクションを繰り広げます。
ブライアンとピアースは、ミッションを遂行できるのか・・・。そのラストに注目です。
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映画「ワイルド・スピードX2」の冒頭のあらすじ
ドミニクを逃がし、警察官の職を失ったブライアン・オコナー(ポール・ウォーカー)。彼はその後マイアミを訪れ、若者たちが集うストリートカーレースで勝利し、大金を手にした。
しかしその直後、警察が一斉取り締まりを実施。ブライアンはあっけなく逮捕されてしまう。
取調室で尋問に応えていると、そこにブライアンのかつての上司が現れた。実は、今回の逮捕はブライアンに新たな任務に就かせるべく、意図的に実施したものだった。
警察側の標的は、マネー・ロンダリング組織のボスとして暗躍する男、カーター(コール・ハウザー)。
ブライアンは任務を遂行するため、相棒として幼なじみのピアース(タイリース・ギブソン)を指名。ピアースは前科者であり、前科を帳消しにすることを条件にして、おとり捜査の潜入捜査官となることを受け入れた。
やがてブライアンとピアースの2人は、カーターのドライバー役として雇われるのだが・・・。
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ブライアンらが潜入捜査に!ワイルド・スピードX2の感想
今作ではシリーズの看板俳優となったヴィン・ディーゼルは出演せず、ポール・ウォーカーが主演を務めた作品となりましたが、カーアクション満載で予想以上におもしろかったです。
前作では警察官のブライアンがドミニクを逃がしてしまい、ブライアンが警察の職を失った状態でスタートします。
しかしながらブライアンの腕を見込んだ上司が、彼を警察署に連行。再び潜入捜査官として復帰することになり、ワクワクするような展開でしたね。
そして今回の相棒は、5作目以降のワイルド・スピードでも主要人物として登場しているピアース(タイリース・ギブソン)です。
ブライアンとピアースのやり取りはテンポが良く、ラストのシーンはとても良かったです。気持ち良く見終えることができました。
前作と同様に、車全般やカーアクションがお好きな方にとっては、本当に夢のような映画になっていると思います。ぜひご覧になってみてください(^^♪
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