映画「96時間」を見た感想

当サイトはプロモーションが含まれています。

リーアム・ニーソン主演のアクション映画第1弾!96時間

タイトル 96時間
原題 TAKEN
製作年/製作国 2008年/フランス
配給 20世紀フォックス
監督 ピエール・モレル
指定 PG-12
出演 リーアム・ニーソン、マギー・グレイス、ファムケ・ヤンセン、リーランド・オーサー、ジョン・グリース、ケイティ・キャシディ、ホリー・バランス
収録時間 94分
レンタル TSUTAYAディスカスDMM.com
DVD、Blu-rayの購入 Amazon.co.jp楽天ブックス
おすすめ度 星4つ

映画のポイント

娘を何者かによって誘拐された凄腕の元CIA工作員が、なりふり構わず彼女を救出する姿を描いたアクション映画。

主演はリーアム・ニーソンで、劇場でも大ヒットを記録。2012年の「96時間/リベンジ」、2014年の「96時間/レクイエム」も続編として公開済みです。

タイトルの”96時間”は娘を無事に救出できるリミットとされる時間で、ドキドキのアクションシーンも満載です。

冒頭のあらすじ

かつてはCIA工作員として国家に仕えていたブライアン(リーアム・ニーソン)。今現在は引退し、カリフォルニア州で仲間と共に静かに暮らしいた。

離婚した元妻のレノーア(ファムケ・ヤンセン)は、大富豪のスチュアートを再婚。娘であるキム(マギー・グレイス)の親権は元妻にあったが、ブライアンはキムのことを溺愛していた。

一方娘のキムも、実の父親であるブライアンのことを慕っていた。

そんなある日、キムは友人のアマンダと2人でパリ旅行に行く計画を立てた。10代の旅行のため実父による許可書へのサインが必要だったが、突然サインを迫られたブライアンは、これを拒んでしまう。

しかし、愛する娘の願いを叶えるため、定期的に電話を入れることを条件に旅行を許可するのだが・・・。

スポンサードリンク



「96時間」を見た感想

手掛かりがほとんど無い状態からたった1人で娘を救出するという、とても痛快なアクション映画でした。

しかも、無事に助けられるのがリミットが96時間と設定されており、見ているこっちにも緊迫感が伝わってきましたね。

そして特筆すべきは、リーアム・ニーソンが演じたとんでもなく強い親父・ブライアンです。こういう人は、怒らせたら最後です。

万が一この人が、彼女・妻の父親だったら・・・。もう絶対に悪いことはできません。たとえ悪いことをしていなくても、正直びびってしまいます。

上映時間は94分と短く、本当にあっという間でした。アクション映画がお好きな方へ、おすすめの一作です。


スポンサードリンク


映画ランキング TOPページに戻る

このページの先頭へ戻る