64 ロクヨン 前編

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超豪華キャストが集結!映画「64 ロクヨン 前編」

タイトル 64 ロクヨン 前編
製作年/製作国 2016年/日本
配給 東宝
監督 瀬々敬久
原作 横山秀夫
キャスト
(出演者)
佐藤浩市、綾野剛、榮倉奈々、夏川結衣、瑛太、坂口健太郎、窪田正孝、筒井道隆、鶴田真由、赤井英和、小澤征悦、芳根京子、椎名桔平、滝藤賢一、奥田瑛二、仲村トオル、吉岡秀隆、永瀬正敏、三浦友和
収録時間 121分
レンタル TSUTAYAディスカスDMM.com
DVD、Blu-rayの購入 Amazon.co.jp楽天ブックス
おすすめ度 星4つ

映画のポイント

横山秀夫の最高傑作とも言われているベストセラー小説を、佐藤浩市を主演に迎えて実写化した2016年の日本映画。

三浦友和や永瀬正敏、吉岡秀隆などのベテラン俳優だけでなく、瑛太や坂口健太郎、綾野剛、榮倉奈々らの若手人気俳優も出演。これ以上ないぐらいの豪華キャストが集結している映画です。

昭和64年に起きた少女誘拐事件は、時効前に解決できるのか。俳優陣の熱い演技が光る一作です。

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映画「64 ロクヨン 前編」の冒頭のあらすじ

昭和64年。7歳の少女・雨宮翔子が誘拐され、三上義信(佐藤浩市)らの県警刑事らが捜査にあたっていた。

犯人は身代金として2000万円を要求。父の雨宮芳男(永瀬正敏)は指示通りに受け渡し場所へ向かうが、犯人は次々と場所の変更を要求してくる。

やがて夜になり、犯人はある橋の上から2000万が入ったスーツケースを投下しろと命令した。芳男は言われるがままに、スーツケースを川へ向かって投げ落とす。刑事らも芳男の後を追っていたが、犯人を捕らえることはできなかった。

そして昭和天皇が崩御されて新しい年号になった直後、7歳の少女・翔子が遺体となって発見されてしまう・・・。

それから14年が経過した平成14年。三上は刑事課から県警本部に広報室に異動となり、広報官として働いていた。

14年前に起きた少女誘拐事件”ロクヨン”は依然として未解決。時効まで1年と迫ったこともあり、警視庁官が捜査の士気を高めるべく、ロクヨン事件の被害者宅にお見舞いに行くという話が持ち上がる。

三上はこの話を交渉すべく、14年ぶりに被害者の父・芳男に会いにいくのだが・・・。

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前編・後編を続けてみるのがおすすめ!「64 ロクヨン 前編」の感想

キャスト情報を見るとお解かり頂けると思いますが、出てくる俳優さんがほとんど全て名の知れた有名人であり、本当に見ていて飽きない映画でした。

しかも、それぞれの役者さんが全力で演じている感じも伝わってきます。嫌な人役を演じていた役者さんも多かったですが、そのぶつかり合いは本当に見事でした。

そして気になるストーリーですが、後半につながる序章と言った印象でしたね。

150分ぐらいで1本にしても良かったのではないかな〜と思いましたが、これだけ豪華は俳優さん達が集結しているので、2本に分けても仕方ないかもしれません。

たった7日間しかない昭和64年に起きた少女誘拐事件は、果たしてどんな真相なのか・・・。

前編を見ると後編の内容がとても気になるので、ぜひ続けて借りてご覧になることをおすすめします。

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