人気の男性俳優が勢揃い!「黄金を抱いて翔べ」
製作年/製作国 | 2012年/日本 |
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監督 | 井筒和幸 |
出演 | 妻夫木聡、浅野忠信、桐谷健太、溝端淳平、チャンミン、青木崇高、中村ゆり、田口トモロヲ、鶴見辰吾、西田敏行 |
収録時間 | 129分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<冒頭のあらすじ>
過激派や犯罪者相手に調達屋をしてきた幸田(妻夫木聡)は、二十数年ぶりに故郷の大阪を訪れた。
大学時代の友人・北川(浅野忠信)に真っ当な仕事を紹介してもらったが、その北川から大胆な計画を持ちかけられる。その計画とは、大手銀行の地下に眠っている240億円相当の金塊を強奪するというものだった。
始めは乗り気じゃなかった幸田も、北川の本気度と熱い想いに後押しされ、次第に引き込まれていく。さらに、銀行担当のシステムエンジニア・野田(桐谷健太)や、元エレベータ技師の斉藤(西田敏行)、爆弾に精通している元北朝鮮スパイのモモ(チャンミン)、計画を知ってしまった北川の弟・春樹(溝端淳平)も加わり、6人の男達による計画が始動した。
幸田と北川、野田は、計画に必要なダイナマイトを調達するため、工場の輸送車を襲撃。ダイナマイトの強奪に成功する。
しかし、爆弾のスペシャリストであるモモは、警察や暴力団組織から狙われている存在だった。計画に必要不可欠なモモをかくまったことで、計画には思いもよらぬ障害が待ち受けていた・・。
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<「黄金を抱いて翔べ」を見た感想>
オーシャンズ11のようなキレイかつ爽快なストーリーではなく、山あり谷ありの過酷な状況が待ち受けているストーリーになっています。
果たして、全員無事で乗り切れるのか、金塊は盗み出すことができるのか。
途中から話が「本当に大丈夫なの?」といった方向に進んでいきますが、そんな時の豪華俳優人の方々の演技が光っていましたね。人間臭い演技がとても良かったと思います。
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