内野聖陽主演の人気TVドラマを映画化!臨場 劇場版
タイトル | 臨場 劇場版 |
---|---|
製作年/製作国 | 2012年/日本 |
監督 | 橋本一 |
原作 | 横山秀夫 |
出演 | 内野聖陽、松下由樹、渡辺大、高嶋政伸、平山浩行、益岡徹、段田安則、若村麻由美、柄本佑、平田満 |
収録時間 | 130分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
2009年4月〜6月、2010年4月〜6月にテレビ朝日で放送されていた人気ドラマ「臨場」の劇場版。”根こそぎ拾う”型破りな検視官・倉石義男を主人公に、前代未聞の惨忍な連続殺人事件の謎に迫ります。
<冒頭のあらすじ>
ある日、人通りの多い東京都内の某所にて、猟奇的な無差別通り魔殺人事件が発生。若い女性を含め、多数の死傷者を出てしまう。しかし、犯人は心神喪失が認められてしまい、刑法第39条の取り決めによって無罪にされてしまった。
それから2年後、あるやり手の弁護士が殺害される事件が発生。現場に立ち会った検視官の倉石(内野聖陽)は、どうしても譲れない不審な点を発見する。さらにその後、都内で働く医師の殺人事件も勃発。
捜査が進むに連れて、この2つの事件の驚くべき関係が明るみになる。それは、この2人は2年前の通り魔殺人事件において、殺人犯を無罪へと導いた弁護士と、精神鑑定を行った医師だったのだ・・・。
スポンサードリンク
<「臨場 劇場版」を見た感想>
「俺のとは違うなぁ〜」の名言で知られるテレビ朝日の人気ドラマの劇場版でしたが、今回もこの名言が炸裂していましたね。リアリティのある映像も、ドラマの時よりもパワーアップしていたような気がします。
また、今回も主人公の検視官・倉石を演じた内野聖陽の存在感は抜群でした。内野さんはちょっと型破りで破天荒な男の役が、本当に似合っていると思います。
今後も様々なドラマや映画に出演して欲しいですね。
スポンサードリンク
映画ランキング TOPページに戻る