最後に驚きの展開が・・！「ディナーラッシュ」
| タイトル | ディナーラッシュ |
|---|---|
| 原題 | ＤＩＮＮＥＲ ＲＵＳＨ |
| 製作年／製作国 | 2001年／アメリカ |
| 監督 | ボブ・ジラルディ |
| 出演 | ダニー・アイエロ、エドアルド・バレリーニ、カーク・アセヴェド、ヴィヴィアン・ウー、サマー・フェニックス、マイク・マッグローン、ジョン・コーベット、サンドラ・バーンハート |
| 収録時間 | 99分 |
| レンタル | |
| DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp 、 楽天ブックス |
| おすすめ度 |  |
＜映画のポイント＞
ニューヨークで実在するイタリアン・レストランを舞台にして、オーナー親子の世代交代劇や、レストラン内の様々な人間模様、そして秘密裏に展開される危険な陰謀を描いた、とてもテンポの良い作品。
ストーリーのほとんどはレストランのある一夜を舞台にしており、最後にまさかの展開が待ち受けています。
＜冒頭のあらすじ＞
ニューヨークにある人気のイタリアン・レストラン「ジジーノ」。この店のオーナーであるルイス(ダニー・アイエロ)は、長年のビジネスパートナーだったエリンコを無くし、気が滅入っていた。エリンコは自然死ではなく、クイーンズのギャングに殺されたのだ。
ジジーノはルイスがオーナーではあるものの、実質的にお店を仕切っていたのは息子のウード(エドアルド・バレリーニ)だった。ウードは若手人気シェフとして名の知れている人物でもあり、お店の人気も上々。
この夜も数多くのお客さんがお店に押し寄せている。順番待ちで並んでいるお客さんも多く、厨房はいつにもまして慌しい。
しかし、この日はいつもと少しだけ様子が違っていた・・・。
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＜「ディナーラッシュ」を見た感想＞
慌しい人気レストランの舞台裏や、そこに訪れる様々なお客さんの人間模様を描いており、興味の惹かれる作品でした。
ただ、テンポが良く淡々と描いているせいか、「もしかして、このまま物語が終ってしまうのかな・・」と思いきや、最後にどんでん返しが待っていましたね。
あのまま終っていたら何となく味気なかったので、最後にしっかりと物語を締めてくれて良かったです。
ストーリーのほとんどは、一夜のレストランでの出来事を綴っています。レストランの表側だけではなく、裏側もしっかりと綴った貴重な作品です。
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