キアヌ・リーヴスが連続殺人鬼役を熱演!ザ・ウォッチャー
タイトル | ザ・ウォッチャー |
---|---|
原題 | THE WATCHER |
製作年/製作国 | 2000年/アメリカ |
監督 | ジョー・シャーパニック |
出演 | ジェームズ・スぺイダー、キアヌ・リーブス、マリサ・トメイ、クリス・エリス、アーニー・ハドソン、ジェームズ・スペイダー、ロバート・チッチーニ |
収録時間 | 97分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
キアヌ・リーヴスが連続殺人鬼役を演じたサスペンス・スリラー。FBI捜査官は、世紀の連続殺人鬼を確保できるのか!?
<冒頭のあらすじ>
FBI捜査官のジョエル(ジェームズ・スペイダー)は昔、連続殺人鬼の男・ヴィッド・アレン・グリフィン(キアヌ・リーヴス)を捕らえようとしていた。
グリフィンはいつも女性ばかりを狙い、まるで追われるのを楽しむかのように犯罪を続けていた。そしてやがて、グリフィンはジョエルの愛人まで殺害。ジョエルはグリフィンをギリギリの所まで追い詰めるも、取り逃がしてしまう。
心に大きな傷を負ったジョエルは、ロサンゼルスからシカゴへと転任を願い出た。
新しい土地に移り住み、ジョエルも少しずつ平穏と取り戻していたが、また新たな事件が発生する。その手口は、かつてジョエルが追っていたグリフィンのものとそっくりだった・・・。
スポンサードリンク
<「ザ・ウォッチャー」を鑑賞した感想>
主役でいい感じの役が多かったキアヌだけに、連続殺人鬼役はとても新鮮味がありましたね。
最後はキアヌが逃げ切るのか、それともFBIに捕まるのか。ラストの展開が予想できなかったので、そこも楽しめました。
しかし、演出面では少しB級映画のような雰囲気もありました。音楽も少し違和感の残る場面がありましたね。
キアヌが出ているということが、やはり一番大きいと思います。
スポンサードリンク
映画ランキング TOPページに戻る