ジョン・キューザック主演「スパイ・コード 殺しのナンバー」
タイトル | スパイ・コード 殺しのナンバー |
---|---|
原題 | The Numbers Station |
製作年/製作国 | 2012年/イギリス |
監督 | カスパー・バーフォード |
出演 | ジョン・キューザック、マリン・アッカーマン、リーアム・カニンガム、ハンナ・マリー |
収録時間 | 89分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
あるミスを犯したことにより左遷された、CIA捜査官のエマーソン・ケント。乱数放送局にて楽な任務に就くエマーソンだったが、突発的な事件によって一気に窮地に立たされてしまう・・・。ジョン・キューザック主演のサスペンスアクション。
<冒頭のあらすじ>
CIA捜査官エマーソン・ケント(ジョン・キューザック)は、本部の指示により裏切り者を処分する任務についていた。しかし、その現場に居た娘を取り逃がすというミスを犯してしまう。
上司のグレイによってその娘は始末したものの、エマーソンの脳裏には少女の悲しき表情が染み付いて、頭から離れなかった。
この任務によって心に傷を負ったエマーソンは、イングランド東部にある人里離れたブラックレグ・マイナー送信局に左遷されることに。そこは極秘任務を暗号によって伝えるという場所。業務内容は護衛の捜査官と暗号オペレーターの女性職員がペアを組み、送信局の仕事を遂行することだった。
20年以上過酷な現場を経験してきたエマーソンにとっては、これ以上無いぐらい容易い仕事だった。一緒にペアを組んだ暗号オペレーターのキャサリン(マリン・アッカーマン)は明るい性格であり、傷付いたエマーソンの心を癒していた。
しかしある日の朝、2人は送信局に着いた途端に、何者かによって銃撃を受ける。かろうじて銃撃をかわし、送信局内に避難した2人は、襲撃を行ってきたのはプロの殺し屋であると判断。
エマーソンは本部に救援を要請したが、思わぬ返答が返ってくる・・・。
スポンサードリンク
<「スパイ・コード 殺しのナンバー」を視聴した感想>
淡々とした物語から状況が一変。送信局内に閉じ込められたような状態になり、絶対絶命のピンチに陥ります。
敵がほとんどわからない状態であり、サスペンス的な要素も大きかったので最後まで楽しむことができました。
主演は「ニューオーリンズ・トライアル」や「アイデンティティー」などで有名な実力派俳優、ジョン・キューザックです。色んな種類の映画に出演していますが、サスペンス系がやっぱり似合いますね♪
スポンサードリンク
映画ランキング TOPページに戻る