クライム・サスペンス映画の第2弾!シン・シティ 復讐の女神
タイトル | シン・シティ 復讐の女神 |
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原題 | Sin City: A Dame to Kill For |
製作年/製作国 | 2014年/アメリカ |
監督 | ロバート・ロドリゲス、フランク・ミラー |
原作 | フランク・ミラー |
出演 | ミッキー・ローク、ジェシカ・アルバ、ジョシュ・ブローリン、エヴァ・グリーン、ジョセフ・ゴードン=レビット、ロザリオ・ドーソン、ブルース・ウィリス、パワーズ・ブース、デニス・ヘイズバート、レイ・リオッタ |
収録時間 | 103分 |
指定 | R-15 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
フランク・ミラーの人気コミックを実写映画化したシリーズ第2弾。闇の街”シン・シティ”に生きる複数の男女に焦点を当て、それぞれの壮絶な生き様を綴っています。
ミッキー・ロークやジェシカ・アルバ、ジョセフ・ゴードン=レビット、エヴァ・グリーン、ジョシュ・ブローリンなど、ハリウッドの人気俳優が共演しています。
<冒頭のあらすじ>
闇に包まれた街、シン・シティ。ダンサーのナンシー(ジェシカ・アルバ)は場末のストリップバーで踊り、男達の熱い視線を浴び続けていた。
彼女は過去に愛する人を亡くし、彼を死に追いやった街の支配者・ロアーク上院議員に対する復讐心を燃やしていた。
そんなナンシーを見守っていたのが、野獣のような男・マーヴ(ミッキー・ローク)だった。血に飢えていたマーヴはナンシーのことを気にかけながらも、何かにつけて誰かを殴りたいという衝動に駆られていた。
ある日、酒場でポーカーを楽しむロアーク上院議員の前に、1人の若者が現れる。彼の名はジョニー(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)。彼もまたロアークに復讐心を燃やす人物であり、ギャンブルで勝負に出たのだ。
大勝してその場を去ったジョニーだったが、何者かが彼のあとをつけてきた・・・。
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<「シン・シティ 復讐の女神」を見た感想>
ほぼ全編が白黒映像であり、本当に独特の世界観を描いている映画でしたね。ハードボイルドなクライム・スリラー映画という表現が良いでしょうか。
見て感動したり、気持ちがすっきりできるような種類の映画ではありません。どちらかと言うと、世の中の黒い部分を見せられるような作品です。
しかしながら、不思議と登場人物に同情したり、気持ちを解かってあげられるような場面もありました。
ただ、出演者は本当に豪華であり、ジェシカ・アルバやジョセフ・ゴードン=レビット、エヴァ・グリーンなどの今後有望な若手も出演しています。
ミッキー・ロークに関しては特殊メイクなので、始めは誰だか解かりませんでしたが。
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