豪華ハリウッドスターが共演!悪の法則
タイトル | 悪の法則 |
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原題 | THE COUNSELOR |
製作年/製作国 | 2013年/アメリカ |
監督 | リドリー・スコット |
出演 | マイケル・ファスベンダー、ペネロペ・クルス、キャメロン・ディアス、ハビエル・バルデム、ブラッド・ピット、ブルーノ・ガンツ、ゴラン・ヴィシュニック |
収録時間 | 117分 |
指定 | R-15 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
マイケル・ファスベンダーやブラッド・ピット、キャメロン・ディアスなどのスターが共演!危険な裏ビジネスに手を染めてしまった若き弁護士の末路は・・・。
<冒頭のあらすじ>
愛するローラ(ペネロペ・クルス)との幸せな生活を築こうとしていた男は、周囲から「カウンセラー(弁護士)」と呼ばれていた。
彼の汚点は、ちょっと欲がきっかけとなり、裏社会のビジネスに手を染めてしまったことだった。また、カウンセラーの周囲には、裏社会でそれなりに成功していた複数のセレブがいた。
その中の1人であるライナー(ハビエル・バルデム)と手を組み、カウンセラーは店をオープンさせる予定だった。
しかし、ある事件をきっかけにして状況が急変する。カウンセラーとその周囲のセレブレティには、逃れられない状況へと追い込まれていくのだが・・。
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<「悪の法則」を視聴した感想>
恐い映画は色々とありますが、この手の映画は一番恐いと思います。
幽霊やゾンビなどもある意味恐いです。しかし、その存在は定かではないため、いまいちリアリティが感じられません。
しかし、この「悪の法則」という作品は、人間の欲望がきっかけとなって巻き込まれた出来事であり、そこにはリアリティがありました。
しかも、描かれている悪の世界が想像を絶するぐらい凶悪です。救いようのない世界が描かれていました。
各映画関連サイトの評価を見てみるとあまり高くないですが、これは巨悪な世界観による後味の悪さが影響しているのかもしれません。
ただ、登場人物のセリフには深い意味を持つものがあり、時折考えさせられる場面もありました。
R−15ではなく、R−20ぐらいにしても良い作品だと思います。本当に恐ろしい作品だと思うので、見る時は覚悟を決めておきましょう。
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