イギリスで発生した史上最大の銀行強盗事件!バンク・ジョブ
タイトル | バンク・ジョブ |
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原題 | THE BANK JOB |
製作年/製作国 | 2008年/イギリス |
監督 | ロジャー・ドナルドソン |
出演 | ジェイソン・ステイサム、リチャード・リンターン、キーリー・ホーズ、コリン・サーモン、サフロン・バロウズ、ジェームズ・フォークナー、スティーヴン・キャンベル・ムーア |
収録時間 | 110分 |
指定 | PG-12 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
イギリスで実際に起こった銀行強盗事件を元にして作られた映画。「トランスポーター」シリーズのジェイソン・ステイサム主演のスリリングなクライム・サスペンス。銀行強盗をきっかけにして起こる絶体絶命の危機を、乗り切れるのか!?
<冒頭のあらすじ>
時は1971年のイギリス・ロンドン。中古車販売店で働いていたテリー(ジェイソン・ステイサム)は、かつては恋人だったマルチーヌ(サフロン・バロウズ)から極秘の話を持ちかけられる。その内容はなんと、ロンドン市内での銀行強盗の話だった。
マルチーヌの現在の彼がセキュリティ会社に勤務しており、近々、セキュリティが完全に手薄になる時があるという。
借金の取立てに頭を悩ませていたテリーは仲間と相談し、彼女の話に乗ることを決意。その方法は、銀行周辺の店舗を借りて改装工事を行っていると見せかけ、銀行内の金庫までトンネルを掘ってしまうというものだった。
選りすぐりのメンバーと綿密な計画をもとに、彼らは銀行強盗を実行に移す。犯行途中で無線が盗聴され、危機的な状況を迎えたが何とか切り抜けることができた。
彼らの盗んだ額は400万ポンド。しかし、盗んだ金品の中には、王室スキャンダルの証拠となる、とんでもないものが含まれていた・・・。
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<「バンク・ジョブ」を視聴した感想>
テンポの良いスリリングなストーリー展開で、本当におもしろかったです。これが本当に合った話だというのが、全く信じられません。若干オーバーになっていると思いますが、それでも本当に凄い話だと思います。
イギリスで銀行強盗を成功できるかとうのも1つの見ものですが、それがきっかけになって更にとんでもない事件に巻き込まれていきます。
最後はどうなることかとハラハラドキドキでしたが、本当に見事でしたね。
トランスポーターのジェイソン・ステイサムが醸し出す雰囲気も、この映画にぴったりだったと思います。
クライム・サスペンス映画が好きな方にとっては、かなりお薦めの作品です。お時間がある時に、ぜひご覧になってください♪
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