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マーク・ウォールバーグ主演のサスペンス「ブロークンシティ」

タイトル ブロークンシティ
原題 Broken City
製作年/製作国 2012年/アメリカ
監督 アレン・ヒューズ
出演 マーク・ウォールバーグ、ラッセル・クロウ、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、ジェフリー・ライト、アローナ・タル、バリー・ペッパー、ナタリー・マルティネス、グリフィン・ダン
収録時間 109分
レンタル TSUTAYAディスカスDMM.com
DVD、Blu-rayの購入 Amazon.co.jp楽天ブックス
おすすめ度 星3つ

映画のポイント

現役ニューヨーク市長から、妻の浮気調査を依頼された私立探偵。市長の驚くべき陰謀と、それに気付いた探偵の葛藤を描いたサスペンス映画。マーク・ウォールバーグが探偵役を、ラッセル・クロウが市長役を演じています。

冒頭のあらすじ

7年前は警察官として働いていたビリー・タガート(マーク・ウォルバーグ)。彼はある少年を誤射した容疑にかけられ、警察を辞職。今現在はニューヨークで私立探偵として働いていた。

そんなビリーはある日、現ニューヨーク市長のホステラー(ラッセル・クロウ)からの呼び出しを受ける。調査の依頼内容は、ホステラーの妻である(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)の浮気調査だった。ホステラーはビリーが警察を辞職した時にも関わっており、多少の義理がある。

5万ドルの報酬で調査依頼を受けたビリーは、さっそく妻の身辺調査に乗り出した。やがて、浮気の相手を特定したのだが、事態は思わぬ方向へと進んでいく・・。

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「ブロークンシティ」を見た感想

ちょっと大人のサスペンス映画という感じでしたが、物語が進むにつれて状況がどんどん変わっていき、最後まで楽しむことができました。

テッドやザ・シューター、トランスフォーマー ロストエイジなど色んな役を演じているマーク・ウォルバーグですが、こういうシリアスな役がやっぱり似合いますね。自らと葛藤する私立探偵役を、見事に演じていたと思います。

そして市長役のラッセル・クロウ、その妻を演じていたキャサリン・ゼタ=ジョーンズの熱演も光っていたと思います。

最後が読めない展開なので、ちょっと大人な感じでサスペンス映画を楽しみたい時に、おすすめの作品ですね。


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