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名画に隠された真実を探る!ダ・ヴィンチ・コード

タイトル ダ・ヴィンチ・コード
原題 The Da Vinci Code
製作年/製作国 2006年/アメリカ
配給 ソニー・ピクチャーズ
監督 ロン・ハワード
原作 ダン・ブラウン
出演 トム・ハンクス、オドレイ・トトゥ、イアン・マッケラン、ジャン・レノ、ポール・ベタニー、アルフレッド・モリーナ
収録時間 149分
レンタル TSUTAYAディスカスDMM.com
DVD、Blu-rayの購入 Amazon.co.jp楽天ブックス
おすすめ度 星4つ

映画のポイント

パリの美術館で発生した殺人事件をきっかけに、レオナルド・ダ・ヴィンチの名画の謎が解き明かされていく様を描いたミステリー・サスペンス映画。

主人公のロバート・ラングドン教授役はトム・ハンクスが、一緒に謎を探るヒロイン役はオドレイ・トトゥが演じています。かなり難易度が高く、歴史を語るシーンもたくさん出てきます。

レオナルド・ダ・ヴィンチやキリストの歴史に詳しい方、また興味がある方へ、特におすすめの映画かもしれません。


冒頭のあらすじ

ある日、フランス・パリのルーヴル美術館の館長を務める男、ジャック・ソニエールの他殺体が発見された。

その様はレオナルド・ダ・ヴィンチが描いた「ウィトルウィウス的人体図」を真似ており、死体の周囲には意味不明な暗号が残されている。

そしてこの暗号は、ソニエール自身が残したものだと判断された。


一方、ハーバード大学のロバート・ラングドン教授(トム・ハンクス)はパリでの講演を終え、サイン会に出席していた。

そして彼のもとに突然フランス警察が現れ、ソニエールの他殺体の写真をロバートに見せる。実は、ロバートとソニエールは知人同士であり、2人は会う約束をしていたのだ。

ファーシュ警部(ジャン・レノ)はロバートが重要な容疑者であると判断し、彼と接触するのだが・・。

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「ダ・ヴィンチ・コード」を見た感想

レオナルド・ダ・ヴィンチの名画をきっかけにキリスト教の最大の秘密に迫っていく、非常に歴史的スケールの大きい映画でした。

ただ、個人的にはちょっと難しすぎたな〜というのが正直な感想です。すごい謎を追っていることは伝わっているものの、具体的な内容が細かすぎて頭に入ってきません。

ストーリーの大枠はつかめましたが、細かい部分までは楽しみきることができませんでした。

しかしながら世界的にも大ヒットした映画であり、2009年公開の「天使と悪魔」、2016年公開の「インフェルノ」と続編も続いています。いずれもトム・ハンクス主演×ロン・ハワード監督作品となっています。

歴史ミステリーの興味がある方には、特におすすめの映画かもしれません。


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