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サック・エフロン主演「ペーパーボーイ 真夏の引力」

タイトル ペーパーボーイ 真夏の引力
原題 THE PAPERBOY
製作年/製作国 2012年/アメリカ
監督 リー・ダニエルズ
出演 ザック・エフロン、ニコール・キッドマン、マシュー・マコノヒー、ジョン・キューザック、メイシー・グレイ、スコット・グレン、ニーラ・ゴードン
収録時間 107分
指定 R-15
レンタル TSUTAYAディスカスDMM.com
DVD、Blu-rayの購入 Amazon.co.jp楽天ブックス
おすすめ度 星3つ

映画のポイント

ザック・エフロン、ニコール・キッドマン、マシュー・マコノヒー、ジョン・キューザックらの豪華俳優が共演。異色サスペンス。

冒頭のあらすじ

1969年のフロリダ州モート群。大学を中退したジャック(ザック・エフロン)は、父親が経営する会社の新聞配達を行いながらも、憂鬱な日々を過ごしていた。

母親はジャックが小さいころに出て行ってしまい、家には父親の現在の恋人・エレンがいたが、ジャックは彼女にどうしても馴染めなかった。ジャックは奥手な青年であり、気軽に話せる相手は黒人のメイドであるアニタだけだった。

そんなある日、大手新聞社のマイアミ・タイムズに勤めている兄のウォード(マシュー・マコノヒー)が、仕事で帰省するという連絡が入った。その仕事とは、4年前にモート群で発生した殺人事件に関することだった。

この事件では人種差別主義者の保安官が殺されており、ヒラリー(ジョン・キューザック)という貧しい男性が逮捕され、既に死刑判決を受けていた。ウォードはこの事件に疑念を抱き、ヒラリーの無罪を証明しようとしていた。

ジャックは運転手としてウォードの仕事を手伝うことになったが、突然訪ねてきたシャーロット(ニコール・キッドマン)という女性に目を奪われる。彼女は獄中のヒラリーと文通を行い、意気投合して婚約まで交わしてしまった女性だった。

ジャックはウォードの片腕として仕事を手伝いながらも、驚くべき真実を目の当たりにする・・・。

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「ペーパーボーイ 真夏の引力」を実際に視聴した感想

注目の若手俳優・ザック・エフロンが主演で、ニコール・キッドマン、マシュー・マコノヒー、ジョン・キューザックらの豪華俳優人が共演するということで視聴してみました。

内容は想像以上にドロドロしており、ストーリーは思いもよらぬ展開になっていきます。それぞれの俳優さんがこれまであまり無かった役柄を演じているので、そういう面でおもしろかったですね。

1970年前後の雰囲気を出しているせいか、映像はちょっと懐かしい感じです。サスペンス映画が好きな方のご参考になれば幸いです。


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