羊たちの沈黙の続編映画!ハンニバルを見た感想
タイトル | ハンニバル |
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原題 | Hannibal |
製作年/製作国 | 2001年/アメリカ |
監督 | リドリー・スコット |
原作 | トマス・ハリス |
指定 | R-15 |
出演 | アンソニー・ホプキンス、ジュリアン・ムーア、ゲイリー・オールドマン、レイ・リオッタ、ジャンカルロ・ジャンニーニ、フランチェスカ・ネリ |
収録時間 | 131分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
”羊たちの沈黙l”で描かれたバッファロー・ビル事件から10年後。ジュリアン・ムーア演じるFBIのクラリスが、失踪したレクター博士の行方を探るサスペンス・スリラー映画。
前作ではジョディ・フォスターがクラリス役でしたが、今作ではジュリアン・ムーアが演じています。猟奇的なシーンも多く、ラストはちょっとグロいシーンもあるので、苦手な方は避けた方が良いかもしれません。
<冒頭のあらすじ>
若い女性が次々と殺害されたバッファロー・ビル事件から10年後。
ボルチモアに住む大富豪のメイスン(ゲイリー・オールドマン)は、刑務所から脱走したハンニバル・レクター博士(アンソニー・ホプキンス)の行方を追っていた。
メイスンはレクター博士の被害者の1人であり、彼のせいで全身に火傷を負い、車椅子生活を送っていたのだ。
一方、10年前にレクター博士と接触していたFBI特別捜査官のクラリス(ジュリアン・ムーア)は、麻薬捜査で多数の死者を出してしまう。
メイスンはマスコミの報道で、クラリスがレクター博士との関わりを持っていたことを知る。そして政財界とのパイプを駆使して、クラリスをレクター博士の捜索に復帰させようとしていた・・・。
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<「ハンニバル」を見た感想>
羊たちの沈黙があまりにも凄かったので続けて借りて見たのですが、正直なところ期待外れでした。
タイトルにもなっている主人公のハンニバル・レクター博士をちょっと美化し過ぎているというか、孤高の存在に置き過ぎている感じがして、見ていて違和感を感じる部分が多かったですね。
また、ストーリー展開もちょっとわかりづらく、ラストもいまいちしっくりこない感じで終わってしまいます。
そして猟奇的なシーンも出てきますし、ラストはちょっとグロ過ぎでした。。見てしまったことを、少し後悔しています。
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