ダニー・ボイル監督のサスペンス映画「トランス」
| タイトル | トランス |
|---|---|
| 原題 | ＴＲＡＮＣＥ |
| 製作年／製作国 | 2013年／アメリカ、イギリス |
| 監督 | ダニー・ボイル |
| 出演 | ジェームズ・マカヴォイ、ヴァンサン・カッセル、ロザリオ・ドーソン、タペンス・ミドルトン、マット・クロス |
| 収録時間 | 102分 |
| 指定 | R-15 |
| レンタル | |
| DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp 、 楽天ブックス |
| おすすめ度 |  |
＜映画のポイント＞
盗み出した絵画を巡り、仲間と敵が交錯するサスペンス映画。「スラムドッグ＄ミリオネア」で米アカデミー賞の作品賞や監督賞を獲得したダニー・ボイル監督作品。
＜冒頭のあらすじ＞
ゴヤの傑作と言われた絵画「魔女たちの飛翔」は、オークションでの熾烈な争いの末、2750万ポンド(約40億円)という大金で落札された。
あまりの高額さ故にオークション会場は熱気に包まれていたが、そんな中、会場にガス弾が投げ込まれ、何者かがこの絵画を狙って強盗を仕掛けてきた。
競売人を務めていたサイモン（ジェームズ・マカヴォイ）は緊急時のマニュアルに従い、絵画をバッグに向けて即座に金庫に向かった。
しかし、そこにはギャングのボスであるフランク（ヴァンサン・カッセル）が待ち受けていたのだ。
実はここまではシナリオ通り。サイモンとフランクは仲間であり、ここでフランクに絵画を盗まれるというシナリオだった。
ところが、どういうわけかサイモンはフランクの首にスタンガンを突き付けた。激情したフランクはサイモンを殴り倒し、サイモンはその場に倒れてしまう・・・。
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＜「トランス」を視聴した感想＞
ダニー・ボイル監督作品ということで注目して見てみましたが、私はちょっとついていくことができませんでした。
ストーリーがいまいちはっきりしませんでしたし、結局何を描きたかったのかがわからぬまま終わってしまいました。
話は現在と過去が入り混じったり、現実では無い想像の世界も描かれたりするので、見る時はしっかりと注視する必要があるかもしれません。
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